クラフトサケ祭典!
2025-07-09 11:59:22

クラフトサケの祝宴「猩猩宴2025in高輪」開催決定!新たな日本の飲文化を体験しよう

クラフトサケの祝宴「猩猩宴2025in高輪」が開催決定!



2025年9月12日から14日の3日間、東京・高輪に位置するニュウマン高輪で、クラフトサケの全てを楽しむお祭り「猩猩宴2025」が行われます。このイベントは、今年で3番目を迎える「猩猩宴」の一環であり、前回までの成功を受けて、さらなるスケールアップを目指しています。

新たな試みと多彩な飲み物の魅力



この3日間、ただの試飲会ではなく、クラフトサケのほかにも、クラフトスピリッツやクラフトリキュール、さらにはノンアルコールドリンクまで、多様な日本のクラフトビバレッジが一堂に集まります。参加するのは、全国各地の名醸所で作られた話題の製品たち。来場者は一枚のチケットを手に、これまで経験したことのないクラフトドリンクの世界を楽しむことができるのです。

ワークショップと体験型イベント



「猩猩宴2025」では、飲むだけでなく、自ら体験できるワークショップも充実。初めてのクラフトサケ体験を予定しており、自宅でも再現できる製造過程や、サケ文化の歴史までを学ぶことができます。造り手との直接の会話を楽しむ機会もあるため、飲み手と造り手である双方のコミュニケーションを通じ、新しい発見があるでしょう。

ご家族や友人と一緒に楽しめるイベント



チケット1枚から楽しめるスタイルで、気軽に参加できるのが「猩猩宴」の特徴です。会場となるニュウマン高輪の屋内イベントスペース“+Base 0”には、約20とも言われるクラフトサケ醸造所のブースが並び、特製のフードも用意されます。イベント専用のチケットを使って、気になるドリンクと食べ物を自由に楽しむことができますので、メンバー同士でシェアしながら様々な味を堪能することが可能です。

日本酒の未来を担うクラフトサケ



日本酒の消費量が過去に比べ低下傾向にある中、クラフトサケの存在は重要な意味を持っています。製造免許の新規発行が難しい中でも、クラフトサケはより自由な発想で新たな風を業界にもたらしています。現在、日本酒市場を盛り上げるために活動している岡住修兵氏は、クラフトサケを通じて日本のサケ文化を再生しようとしています。

日時・場所・チケット情報



  • - 開催期間: 2025年9月12日(金)〜14日(日)
  • - 時間: 金曜日は15:00~21:00、土日は12:00~20:00
  • - 場所: ニュウマン高輪 South 2F・3F「+Base 0」
  • - チケット販売: 2025年7月24日(木)より開始

参加蔵・ブランド一覧



今回の猩猩宴には、秋田県の「稲とアガベ」、福島県の「haccoba」など、全国から有名蔵元が参加します。どのブランドのビバレッジも、訪れる価値が大いにあるものばかり。日本のクラフトサケ文化を感じるため、ぜひ多くの方々に足を運んでいただきたいと思います。

「猩猩宴2025in高輪」で、共に酒を酌み交わし、楽しい時間を過ごしましょう!


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2416MARKET
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