シブヤフォントと新宿髙島屋が贈るデセールとアートの融合体験

シブヤフォント×新宿髙島屋の特別イベント『デセールDEアート』が開催！

2025年9月17日（水）から23日（火・祝）まで、新宿髙島屋の地下1階イベントスペースにおいて、特別イベント『デセールDEアート～食とアートの空間～』が開かれます。このイベントは、シブヤフォントが新宿髙島屋とコラボする形で実現し、国内外で注目される3人のパティシエによるデザートが提供されます。

新しい形のデザート体験

参加するパティシエは、各自のテーマ食材を用いたオリジナルデザートを作り、そのデザインもシブヤフォントが担当します。具体的には、まずパティシエが食材やコンセプトを考え、そのイメージを基にシブヤフォントがグラフィックデザインを制作します。こうして生まれたデザインを元に、パティシエがデセールを作成。デザートと共に、形に表現されたアートが一皿に盛り込まれることになります。

例えば、瀧島誠士シェフは「りんごとカカオ」をテーマにしたデセールを3,300円で提供。また、小熊亮平シェフは「くり・カシスプラトー・ドゥ・セゾン～マロン～」という名前のデザートを3,630円で販売します。そして、赤羽目シェフによるデセールも展開。タルトフロマージュレザンは2,420円で楽しめます。

POP UP SHOPとアートの融合

『デセールDEアート』イベント内でも、SHIBUYAFONT POP UP SHOPが期間限定で営業します。このショップでは、シブヤフォントのグラフィックアートを印刷したTシャツやエプロンといった商品が並びます。また、福祉施設が制作したハンドメイドのアイテムや、デセールをイメージしたアクセサリー、マグネットなども手に入れることができます。楽しいデザインがいっぱいの雑貨を探してみてください。

例えば、環境に優しいリサイクルコットンを使用したTシャツは、ダイバーシティとインクルージョンをテーマにしたデザインで、誰でも気軽に着れるよう配慮されています。販売価格は7,700円。また、ユニフォームメーカーとのコラボで生まれたプロ仕様の2WAYエプロンもお勧めです。

制作実演とアート展示

イベント中には制作実演も予定されています。 9月17日から20日にかけて、それぞれのアーティストたちが実演を行い、制作の様子を間近で観ることができます。

さらに、9月10日から23日までの期間、シブヤフォントのアート展示も行われ、館内のカフェではオリジナルメニューとコースターも配布されます。

食とアートの新しい融合を体験できる『デセールDEアート～食とアートの空間～』。渋谷のパブリックアートを体感しながら、特別なデザートを楽しむひとときを堪能してみてはいかがでしょうか。新宿髙島屋の地下1階イベントスペースで、あなたをお待ちしています。