品川亮個展開催
2025-03-11 14:21:41

品川亮の個展「And Life would all be Spring」が京都で開催!

品川亮の個展「And Life would all be Spring」開催のご案内



京都市下京区に位置する京都 蔦屋書店の6Fギャラリーでは、2025年4月5日(土)から29日(火)までの期間、アーティスト品川亮の個展「And Life would all be Spring」が開催されます。この個展では、厳しい冬を乗り越え、春の訪れを祝う作品の数々が展示されます。

品川亮は、大学院在学中からホテルの襖絵を手がけるなど、早くから注目を浴びる若手アーティスト。彼はイタリアやスイスで西洋美術に触れ、帰国後は伝統的な日本画の技法を取り入れつつ、新しい表現を模索してきました。彼の作品は、和紙や岩絵具、金箔などの伝統的素材を用いながらも、現代的な感覚を取り入れたもの。これにより彼自身のユニークな作品が生まれています。

この個展で展示される作品は、春の彩りを感じさせる華やかさを持ち、品川の深い視察と情熱が反映されたものばかりです。作品制作の過程において、彼が大切にしているのは、絵の具を置く過程での心地よさや、思索することの楽しみです。彼は完成を見たい気持ちと、完成させたくないという気持ちの間で揺れ動きながらも、自身の理想を追求し続けています。

作品の一部を紹介


  • - 《After the winter》: 厳しい季節を乗り越えた春の到来を感じさせる作品。907×850×50mmのサイズで、和紙、アクリル、膠、金箔、木製パネルを使用しています。
  • - 《つばめ、たんぽぽ / Swallow,Dandelion》: 857×750×50mmの次の作品では、和紙や岩絵の具を活用し、春の訪れを感じさせるデザインが特徴的。
  • - 《白椿 / White camellia》: 375×500×40mmのこの作品は、白椿の繊細さを描いた作品で、使用された金箔や金泥が光を受けて美しく輝きます。

作品は4月5日(土)11:00からエントリー受付が始まり、先着順で販売されますので、早めに訪れることをおすすめします。プレセールスの状況によっては、会期前に販売が終了することもあるため、注意が必要です。

イベント概要


開催日: 2025年4月5日(土)~4月29日(火)
時間: 11:00~20:00(最終日のみ18:00まで)
場所: 京都 蔦屋書店 6Fギャラリー
入場: 無料
オープニングレセプションは4月5日(土)17:00~18:30に行われる予定です。この機会に、品川亮の作品を直接見て、感じることができる貴重な体験をお見逃しなく。

連絡先


お問い合わせは京都 蔦屋書店まで、電話番号075-606-4525で受け付けています。詳細は特集ページをご覧ください。
京都の文化の発信地である京都 蔦屋書店で、アートと共に春の息吹を感じてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC ART LAB)
住所
東京都渋谷区南平台町16-17渋谷ガーデンタワー
電話番号

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