#岐阜県 #多治見市 #受賞作品 #名古屋モザイク工業 #デザインアワード2025

名古屋モザイク工業の「デザインアワード2025」受賞作品の発表

名古屋モザイク工業が主催する施工例写真コンテスト「デザインアワード2025」の受賞作品が発表されました。本コンテストは、今年で10回目を迎え、さらに盛り上がりを見せています。

コンテストの概要

「デザインアワード2025」は、2025年1月20日から5月31日までの応募期間で行われ、住宅部門には345件、非住宅部門には145件、合計490件という過去最多の応募が集まりました。審査には多くの専門家が参加し、厳正に選考が行われました。

受賞作品は以下の通りです。

住宅部門の受賞作品

• - 金賞: 阿品の家（ure 合同会社設計）

- タイル: 壁／「アマレッティ」AMR-001
- 撮影: 足袋井写真事務所

• - 銀賞: Floating Nest（百枝優建築設計事務所）

- タイル: 床／「ラヴィータ」MSY-X9110
- 撮影: YASHIRO PHOTO OFFICE

• - 銅賞: 客間の住宅（株式会社HAGISO）

- タイル: 柱／「フォルスカ」FAR-006, 壁／「ミステール」MYS-006

非住宅部門の受賞作品

• - 金賞: n’estate Kyoto-Arashiyama（株式会社SNARK）

- タイル: カウンター・ベンチ／「ひだS」HST-308S
- 撮影: 志摩大輔

• - 銀賞: Gigio（株式会社ROS STUDIO）

- タイル: 壁／「ひだS」HSN-1201S

• - 銅賞: FUNAYA藏（株式会社U設計室）

- タイル: 壁床「ラバーニャ」CCC-X7670

受賞作品の詳細は、名古屋モザイク工業のWEBサイトで確認できます。さらに、特別なトークセッションや評価のポイントなども紹介されています。

受賞作品展の開催

今回の受賞作品を記念し、10月29日から31日までの3日間、アニヴェルセル表参道4Fにて受賞作品展が開催されます。ここでは、歴代の受賞作品と実際の使用タイルが展示され、過去の軌跡を振り返ることができます。

特に31日には「デザインアワード2025」の表彰式が行われ、審査員によるトークセッションも予定されています。トークセッションではタイルの魅力や選ばれる理由について語られ、参加者にとって有意義な情報交換の場となるでしょう。

最後に

名古屋モザイク工業は、これまでの10年を振り返りつつ、今後の10年についても非常に期待されています。タイルの可能性を信じ、共に歩んできたすべての人々に感謝の意を示し、今回のイベントを通じて新たなインスピレーションを提供できることを目指しています。

ぜひ、会場に足を運び、その進化を体感してください！

関連リンク

サードペディア百科事典: 岐阜県 多治見市 受賞作品 名古屋モザイク工業 デザインアワード2025

Wiki3: 岐阜県 多治見市 受賞作品 名古屋モザイク工業 デザインアワード2025