MDIが新サービスを導入
株式会社MDIは、東京都大田区で運営する民泊施設「M-1 TOKYO 東矢口3」において、テレワークに特化した設備を整備する新サービスを開始しました。この取り組みは、近年の働き方改革に伴う柔軟な労働スタイルの進化を受けたものです。
テレワークが広まる中、場所を選ばずに仕事をするニーズが高まっています。MDIが導入する新設備を利用すれば、観光とビジネスを両立させることが可能となります。宿泊者は、仕事の合間に観光を楽しみながら、有意義な時間を過ごすことができるのです。
施設概要
新サービスを展開する「M-1 TOKYO 東矢口3」は、JR京浜東北線「蒲田駅」から徒歩9分の立地にあります。施設の設備は、以下の通りです:
- - 超高速ワイヤレスインターネット(NURO)
- - パソコンデスクとチェア
- - 空気清浄機
- - ヨガマットやバランスボール
- - キッチン、ユニットバス(浴室換気乾燥機付)
- - Netflix対応フラットスクリーンTV
- - 洗濯機や冷蔵庫
- - 電気ケトルやヘアドライヤー
- - エアコン、インターホン、テーブル、ソファまたはソファベッド、クローゼットやハンガー
- - 各種アメニティ
MDIは今後、他の民泊施設へもこの新しい設備を拡大することを検討しています。
企業理念
MDIの企業理念は、「賃貸住宅を通じて、今までにない価値を提供し、豊かな未来を創造する」ことです。この理念のもと、MDIは今後も様々な新サービスを展開し、利用者のニーズに応える取り組みを続けていきます。
運用開始は2020年5月を予定しており、多様なベネフィットを提供する民泊としての新たなスタイルが期待されます。テレワークのインフラが整ったこの場所で、充実したワークライフバランスを実現するチャンスが広がるでしょう。