日本初の面談課金モデル「PayCareer」が急成長中
2020年にβ版がリリースされた「PayCareer」は、求職者が企業と面談するたびに報酬を受け取るという革新的なマッチングサービスです。リリースからわずか3か月で面談件数300件を突破し、多くの求職者に新たな機会を提供しています。
面談課金モデルの仕組み
「PayCareer」では、企業と求職者の初回面談が成立するごとに報酬が発生します。具体的には、企業からの初回面談オファーを受けた求職者には、最低300ポイントが付与されます。このポイントは1ポイント100円として換算され、面談を行うことで、求職者は30,000円以上の報酬を得ることができます。
転職を考えている人にとどまらず、副業や業務委託を希望する社会人経験者すべてが対象です。この新たな仕組みにより、求職者はより多様な働き方を楽しむことができるようになります。
企業のニーズと課題
少子化やデジタルトランスフォーメーションの進展により、企業間の人材獲得競争が激化しています。そのため、企業はスカウトに対する応募率が低下するなどの課題を抱えています。求職者と企業が直接つながる機会を最大化する「PayCareer」は、企業のニーズにもしっかり応えています。
透明性のある情報を直接求職者に届けたいと考える採用担当者が増加する中、「PayCareer」は、効率的に出会いを増やすことを目指しています。面談課金モデルは、双方にとって新しい選択肢を提供する画期的な仕組みです。
成果の報告と今後の展望
「PayCareer」は、リリースからのノンプロモーションながらも、SNSを活用した広がりを見せており、登録者数も増加しています。また、今後は新規の利用企業を最大20社まで募集する予定です。これにより、本気で採用を考える企業と、多様な働き方を希望する求職者のマッチングをさらに強化することを目指しています。
代表の経歴と会社の理念
「PayCareer」を運営する株式会社PayCareerの代表取締役、野村博幸は、長年にわたり人材業界での経験を積んできました。特に、IT/Web業界に特化した人材紹介事業での実績から、求職者と企業の最適なマッチングについて深い理解を持っています。彼は「意外な企業だけど会ってみたらとても良かった」という理念のもと、求職者と企業の出会いを促進するために尽力しています。
新たな面談課金型マッチングサービス「PayCareer」は、今後ますます多くの求職者と企業に利用されることでしょう。
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