新AI「Sysdig Secure AI」
2026-08-05 12:28:24

Sysdigが新たなAI防御製品「Sysdig Secure AI」を発表、企業のセキュリティを強化

Sysdigが新たなクラウド防御製品「Sysdig Secure AI」を発表



2026年8月4日、米国ネバダ州ラスベガスで開催されたBlack Hat USAにおいて、Sysdigが新しいAIネイティブ製品「Sysdig Secure AI」を発表しました。この製品は、企業がAIを利用して迅速にサイバー攻撃に対応するための革新的なクラウドセキュリティソリューションです。

背景と必要性



サイバー攻撃の速度が増す中で、企業のセキュリティチームは従来の人員増加だけでは対応が難しくなっています。攻撃者はわずか数分でクラウド環境に侵入する能力を持っており、脆弱性が公開されてから数時間内に悪用される事例が増えています。Sysdig Secure AIは、こうした脅威に対抗するための新しいアプローチを提供します。具体的には、AIの力を活用して、最も重要なリスクを特定し、即座に調査、優先順位付け、修復を行います。これにより、企業は防御において「操作する側」から「指揮する側」へと移行することができます。

Loris Degioanniのコメント



Sysdigの創業者でありCTOのLoris Degioanni氏は次のようにコメントしています。「従来のセキュリティツールは防犯カメラのように機能していましたが、AIの登場により、防御も進化させなければなりません。記録するのではなく、その場で反応できる仕組みが求められています。」

Sysdig Secure AIの特徴



Sysdig Secure AIは、クラウド防御における各分野のAIセキュリティ専門家チームを通じて、詳細なランタイムテレメトリに基づいて機能します。このチームは環境全体を分析し、悪用されうるリスクを特定し、アラートに対して迅速に行動します。そこから、共通脆弱性識別子(CVE)やゼロデイの兆候を検出し、脅威を封じ込めます。

3つのアプローチ



Sysdig Secure AIは、以下の3つのアプローチを用意しており、企業のニーズに合わせた導入が可能です:
1. エージェント型AI: 緊急性の高いリスクを探し出し、優先順位を付け、その解決策を提示します。
2. ヘッドレス・クラウドセキュリティ: 複数のAIエージェントを活用し、技術スタックをまたいで安全性を確保します。
3. 生成AIアシスタント: 完全に統合されたAIアナリストとして、ユーザーからの問いに日常の言葉で回答します。

これらの選択肢は互いに補完し合い、利用企業に合ったカスタマイズを促進します。

セキュリティの向上を実現



データがSysdigの強みであり、その質はAIの効率を左右します。Sysdigは業界でもトップクラスのランタイムインテリジェンスを提供し、これによりリアルタイムで脅威を防止、検出、対処できる力を持ちます。AIを駆使したアプローチにより、従来の手法と比べて調査にかかる時間とコストを大幅に削減することが可能です。

実例と第一歩



最近の研究によると、83%の企業がサイバーセキュリティにAIを導入するか計画していることが明らかになっています。Sysdig Secure AIは、これら先進的な企業にとっての「必要な選択肢」となっています。

現在、Sysdig Secure AIは一般提供を開始しており、既存のユーザーはアカウントチームに問い合わせることで導入が可能です。今後、より多くの組織がこの新しい防御策を利用し、サイバーセキュリティを強化することが期待されています。


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会社情報

会社名
Sysdig Japan合同会社
住所
東京都港区赤坂5-5-18AUSPICE赤坂 4階
電話番号

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