「VERNACLE」新拠点
2023-12-17 20:50:22
アートとクラフトの新たな拠点「VERNACLE」がオープン
アートとクラフトのECプラットフォーム「VERNACLE」オープン
2023年12月19日、アートとクラフトに特化した新しいECプラットフォーム「VERNACLE」がついに開業しました。このプラットフォームは、旅や暮らしをテーマにしたユニークなアイテムを世界中から取り揃え、作り手のバックグラウンドに迫る文化を大切にすることを目的としています。
「VERNACLE」という名称は、英語の「Vernacular(ヴァナキュラー)」に触発された造語であり、地域や民族の独自性を尊重した文化やスタイルを意味しています。風土に根ざした生活様式や道具が重要視されている現代、VERNACLEは、それぞれの地域ごとの特色を反映したアートやクラフトがここで出会う場所となります。
コンセプト「風」と「土」
VERNACLEでは、「風」と「土」の二つのテーマを中心に商品を展開しています。「風」は主に旅や移動を象徴するアイテムを集めており、日常生活に新たな視点や刺激を与えることを目的としています。むしろ、風のように流動的で自由な生き方を体現するアイテムが揃っています。時には、風を感じながら旅に出たくなるような魅力的な商品が多数用意されています。
一方「土」は、暮らしやライフスタイルをテーマとした商品で、私たちの生活の土台となるものを取り扱います。土は万物を育て、私たちに安らぎをもたらします。旅の後、日常に帰ると、暮らしそのものが土であることを実感します。このように、「VERNACLE」は非日常と日常、二つの視点からあなたの生活を豊かにするアイテムを提供していきます。
多彩な作家・ブランドの取り扱い
VERNACLEでは、国内外のアーティストや職人による独創的な作品を取り扱います。イタリアの木工作家ロレンツォ・フランチェスキーニスやリカルド・モンテ、日本の陶芸家小野澤弘一や桶職人中川周士など、多彩なジャンルの作家が参画しています。彼らの技術が生み出す美しいアートピースや実用的なアイテムは、日常生活を彩る一助となるでしょう。
商品はすべて、作家の意図を尊重し、伝統や文化背景を大切にする姿勢で選ばれています。VERNACLEは、道具だけでなく、それに込められたストーリーや情熱も一緒に届けることを目指しています。
このことから、単なるショッピングの場を超えて、作り手の思いや物語を感じ取れる体験を提供していく予定です。これからの展開が非常に楽しみです。
まとめ
「VERNACLE」は、アートやクラフトを通じて私たちの暮らしと旅を結びつける新しい試みとして、期待の声が高まっています。公式オンラインショップも開設されており、さまざまな商品を手軽に購入できます。旅を通じて、新しい発見をし、暮らしをより豊かにするためのアイテムを探してみてはいかがでしょうか。12月19日のオープンを心待ちにしてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社vernacle
- 住所
- 東京都新宿区西早稲田2-18-10
- 電話番号
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080-5466-8945