ワークマン法人FCの成功とColorsモール店の発展
株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市)が新たな一歩を踏み出しました。その業績はなんと2.5億円を超え、Colorsモール店を法人運営に移行することで、さらなる発展を目指しています。今回、ワークマンは法人フランチャイズ(FC)を解禁し、全国の展開を加速する方針を掲げています。
法人FCの解禁とその背景
法人FCの運営が解禁されたのは昨年9月から、Colors店のモール出店に限定されていました。それまでワークマンでは個人による単店経営が主流でしたが、法人FCを取り入れることで、より効率的な経営が可能になると期待されています。この解禁を受け、東京国際フォーラムで行われた法人FCの説明会には48社のメガフランチャイジーが参加し、その場で新たな契約交渉が始まりました。
法人FCのメリット
法人FCの導入には、いくつかの大きな利点があります。まず、都市部の有力モールへの出店が可能となり、これまで路面店に偏っていた出店戦略が変わります。モール店は他の店舗からの集客効果があるため、売上は個人FCによる路面店の1.5倍以上になることが報告されています。これにより、法人FCは安定した運営が期待でき、社内としても高い品質のサービスを提供できます。
成功事例と販売戦略
Colors店が誇る2つのメガヒット製品、リカバリーウェア「MEDiHEAL®」と独自開発のXShelterは、いずれも26年の総売上の1割以上を占める重要な商品です。特にリカバリーウェアは昨年前半の流行語大賞にランクインし、販売も順調に推移。2026年には2100万着の生産を計画しており、Colors店からの販売も期待されています。
Colors店の人気の高さは、多くのモールから出店要請が来るほど。法人FCが全国をほぼカバーしているため、新たな店舗の出店が速やかに実施可能です。今後も新たに3〜5社の法人FCの募集を行い、更なる全国展開を目指します。
新たな展望に向けて
ワークマンは、法人FC体制の強化により、Colors店を全国に広げ続ける計画です。26年度中には新たに20店の出店を目指し、モールとの契約交渉が進行中です。この計画が実現すれば、Colors店は更なる勢いを増し、国内市場における地位も確立されるでしょう。
これからのワークマンの礎を築く法人FCの展開は、ファッション業界に新たな風を吹き込むこと間違いなしです。