MDの正体とは?
2026-02-24 10:54:12

若者の9割が知らない「MD」の正体とは?意外な回答が続出!

令和の若者はMDをどれだけ知っているのか?



令和の時代に生きる若者たちの中で、今から約四半世紀前に登場したミニディスク(MD)の存在を知っている人はどれくらいいるのでしょうか。2025年2月28日に生産が終了したMDについて、10代の高校生を対象に行われた調査の結果が明らかになりました。それによると、MDを「知っている」と答えたのはわずか9.1%という結果でした。

MDとは何か?



1990年代に登場したMDは、CDの普及によってデジタル音源が主流になる中、カセットテープのように自分で録音できる媒体として広まりました。音楽を手軽に持ち運び、公の場でも安心して使えるアイテムとして、その当時の若者たちには欠かせない存在でした。しかし、2000年代に入ると、iPodをはじめとするデジタルオーディオプレーヤーの普及を受けて、MDは次第に影を潜めていくことになりました。2022年2月には生産終了を迎え、今や過去の遺物となってしまったのです。

若者たちは具体的にMDをどう理解しているのでしょうか。調査によれば、「ミニディスク」「CDの小さいもの」「CDのようなもの」といった回答が目立ち、特にサイズに関する認識が多く寄せられました。つまり、彼らにとってMDはただの小さなディスクというイメージで捉えられているようでした。これには、親世代が持っていたMDプレーヤーやMD自体に触れる機会が影響していると思われます。もちろん、そんな機会はあまりないため、「何それ?」という疑問が生まれるのも無理はありません。

若者の驚きの回答



それでは、MDを「わからない」と答えた90.9%の若者には、どのような認識があったのでしょうか。彼らからは「聞いたことがない」「初めて聞いた」といったシンプルで正直な回答が多かったのは興味深い現象です。また、彼らにMDの略称について質問したところ、意外な回答が続出しました。

最も多かった答えは「マクドナルド」!このフレーズでピンと来る全国民が多くいるため、多くの若者がファーストフード店の名前を連想したようです。他にも「ミスド」(ミスター・ドーナッツ)の略称や、「マジカルダイブ」や「モバイルデータ」といった独自の解釈が寄せられました。中には、「ままだいすき」「マジデブ」など、遊び心満載の意外な回答も。

MDの未来と過去の思い出



この調査結果を受け、令和の若者がいかにテクノロジーや音楽の歴史から切り離されているかが浮き彫りになりました。MDは確かに最近亡くなったアイテムかもしれませんが、その存在自体は記憶の片隅にでも留めておいて欲しいものでしょう。これからの時代を担う若者たちが、音楽の変遷やメディアの進化を理解する手助けとなることを願います。この調査結果を通じて、MDが過去の遺物ではなく、未来へもつながる重要な文化として認識されることを期待しています。

最近の音楽やメディアの進化を振り返り、私たちも彼らの未来の視点を考察しつつ、彼らの成長を見守っていきたいものです。市販のメディアや音楽の在り方もまた変わり続ける中で、私たちは何を残し、何を受け入れるのかという問いについて、真剣に考えていく必要があります。


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