熱帯ドリームセンターが愛称とキャッチコピーを発表
沖縄県に位置する海洋博公園熱帯ドリームセンターは、2023年に開館40周年を迎えました。この特別な年を迎えるにあたり、施設の愛称とキャッチコピーを一般公募で選定し、多くの応募の中から優れたアイデアが誕生しました。応募総数は愛称が848点、キャッチコピーが846点に達し、沖縄県出身の滝本紀子さんが提案した「美ら島植物園」と、茨城県の市橋正和さんによる「360°トロピカル体験」がそれぞれ選ばれました。
新たな愛称『美ら島植物園』
新しい愛称「美ら島植物園」は、沖縄の豊かな自然環境と多様な植物に対する愛情を込めて命名されました。沖縄県出身の滝本さんは、自身の夫が沖縄の緑の美しさを称賛したことをきっかけに、初めて熱帯ドリームセンターを訪れ、その魅力を感じた体験を語ります。彼女は「熱帯ドリームセンターは子供向けの遊園地だと思っていたが、実際には本格的な植物園だった」という発見から、多くの人に沖縄の植物の素晴らしさを知ってもらいたいという思いを込めてこの愛称を考案しました。今後、この名称が施設のブランド認知度向上に寄与することを期待されています。
キャッチコピー『360°トロピカル体験』
加えて新たに決定したキャッチコピー「360°トロピカル体験」は、訪問者がどの方向を向いても南国の魅力を感じられるといった体験を明確に表現したものです。提案者の市橋さんは、楽園のような印象を持たせるために「トロピカル」という言葉を選び、訪れる人に実際に現地で体験することの大切さを意識させるために「体験」という言葉を用いました。彼は、ただ見るだけではなく、実際に足を運ぶことでしか得られない体験があることを強調しています。
発表式典の様子
愛称とキャッチコピーの発表は、2023年2月8日(日)の午前11時より行われました。この節目の年にあたり、海洋博公園全体の職員も一致団結して、より多くの人々に愛され、何度でも訪れたくなるような施設づくりに努めていることをアピールしました。開園50周年、開館40周年を迎えたこの施設は、沖縄の自然と文化を体験するための重要な拠点として位置付けられており、全国からの訪問者の期待に応え続けることでしょう。
沖縄を訪れた際には、ぜひこの熱帯ドリームセンターで豊かな自然に触れ、トロピカルな体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今後も多くの人々がこの場所を訪れ、沖縄の魅力を実感してほしいという願いを込めて、職員一同はさらなる努力を重ねていくことでしょう。新たな愛称とキャッチコピーのもと、海洋博公園熱帯ドリームセンターはさらなる発展を遂げることに期待が寄せられています。