秋の新クラフトビール
2025-10-02 13:10:23

バリューブックスとCOEDOが贈る秋の新クラフトビール『BOOK SESSION IPA』

秋の読書シーズンにぴったり:新作クラフトビール『BOOK SESSION IPA』



2025年10月10日、読書とビールの新たな楽しみ方を提案する『BOOK SESSION IPA』が、株式会社バリューブックスと株式会社協同商事コエドブルワリーのコラボレーションにより発売されます。この新作クラフトビールは、前回のヒット作『BOOK IPA』に続く第2弾として、多くのビールファンや読書好きに向けて開発されました。

クラフトビール『BOOK SESSION IPA』の特徴


『BOOK SESSION IPA』は、単なるビールではなく、本を語り合うひとときを彩るために作られています。アメリカのクラフトビールシーンで人気の「セッションIPA」と本を語る「セッション」という二つの意味を持たせたこのビールは、アルコール度数が4.5%と控えめで、長時間のおしゃべりをサポートしてくれる存在です。

フレッシュな香りと深い味わい


その魅力は、まずグラスを持った瞬間の香りから始まります。少し濃い金色の液体は、アプリコットのフルーティーさとフローラルなホップの香りが心地良く広がります。さらに、ネパール山椒の「ティムル」を使用しており、グレープフルーツのような爽やかさを際立たせています。このスパイスは、料理の視点から見ても「味覚をひらく」役割を果たしますが、ここでは「読書や会話の感性をひらく」ことが期待されています。ビスケットやカラメルのような優しいコクも感じられ、程よい苦味が軽やかな余韻を残します。

丹野杏香さんのデザインラベル


このビールのラベルデザインは、イラストレーターの丹野杏香さんによって手掛けられており、読書を楽しむ人々の情景を描き出しています。デザインは飲み終わった後も手元に残しておきたいと思わせる魅力があります。これにより、ビールを飲むことが単なる飲食にとどまらず、視覚的な体験にもなるのです。

限定特典で読書の楽しみを倍増


さらに嬉しい特典として、バリューブックスのECサイトや実店舗で『BOOK SESSION IPA』を購入した方には、丹野杏香さんのラベルデザインを使用した限定ステッカーがプレゼントされます(数量限定のため、無くなり次第終了)。これにより、ビールを楽しむだけでなく、その体験を思い出として持ち帰ることができます。

サステナブルな取り組み


バリューブックスは、“本が循環する社会”を目指し、古本を重視した事業モデルを展開しながら、地域に貢献する活動を行っています。一方、COEDOは環境に配慮したビール造りを進めており、地元の薩摩芋を使用したユニークなビールを制作しています。この2つの企業の連携は、単に美味しいビールを提供するだけではなく、持続可能な社会を目指す努力の一環としても注目されています。

『BOOK SESSION IPA』は、読書の秋にぴったりのクラフトビールとして、多くの人々に楽しまれることでしょう。この新たなビールを片手に、本を読みながら友人との会話を楽しむ時間を作ってみてはいかがでしょうか。製品ページ こちら


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会社情報

会社名
株式会社バリューブックス
住所
長野県上田市上田原680-17
電話番号
0120-826-299

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