e-dashが福岡県の脱炭素経営支援を2年連続で受託
e-dash株式会社は、福岡県からの「中小企業への脱炭素経営導入支援業務」を再び受託したことを発表しました。この支援プログラムでは、県内の中小企業を対象に、温室効果ガスの排出量を可視化し、排出量の削減を促進する内容となっています。
昨年度に続き、今年度も「e-dash」サービスを活用して排出量を把握し、目標設定のサポートを行います。さらに、環境見本市「課題解決EXPO 2026 エコテクノ2026」では、脱炭素経営に関する無料セミナーも開かれ、多くの企業に有益な情報を提供します。
取り組みの背景
福岡県では、2050年度までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指しており、2030年度には2013年度比で46%削減する中期目標を掲げています。2023年度のデータによれば、県内の総排出量は3,722万トンと、2013年度比で35.2%減少しています。しかし、目標達成には中小企業の取り組み強化が不可欠です。
e-dashの支援内容
e-dashは以下の支援を通じて、県内の中小企業の脱炭素経営を推進します。
1.
温室効果ガス排出量の算定の支援
「e-dash」を利用し、排出量の算出を行ないます。電気やガスの請求書をアップロードすることで、誰でも簡単に排出量を可視化できるため、専門知識がない企業でも安心してスタートできます。
2.
削減目標の設定サポート
可視化したデータを基に、SBT基準に沿った具体的な削減目標の設定を支援します。皆様の企業にふさわしい削減手法を提案し、無料で支援を行います。参加企業は2027年3月末までこれらのサービスを無料で利用できます。
参加企業向けセミナーの開催
また、活動を推進するために、福岡市と北九州市で「脱炭素経営 はじめの一歩。応援セミナー」を開催します。このセミナーでは、中小企業の脱炭素への取り組みの重要性と具体的な事例を紹介し、利用可能な補助金情報なども分かりやすく説明します。セミナーは、対面とオンラインのハイブリッドで行い、参加を希望される方には後日詳細を告知します。
e-dash株式会社の取り組み
e-dash株式会社の代表取締役社長、山崎冬馬氏は、地域企業と連携し、脱炭素経営の普及を通じて福岡県の目標達成に貢献する意気込みを示しています。最新の情報を提供し、企業が必要とする道筋を示すことで、持続可能な社会の実現を目指します。
福岡県の温暖な気候を活かした農業や水産業も盛んですが、製造業とサービス業の両立が求められる地域です。中小企業が集まる福岡での取り組みは、環境へのインパクトを軽減するだけでなく、将来の経済成長につながる重要なステップといえるでしょう。
詳細な情報やプログラムへの参加の申し込みは、公式サイトを通じて行うことが可能です。持続可能な未来に向けて、一歩を踏み出すチャンスが到来しています。期待される成果に向けて、ぜひ品質の高い支援を受けてみてはいかがでしょうか。