筑波大と米国大学
2024-10-02 19:47:28

筑波大学が米国大学との共同教育プログラムでデジタルバッジを導入

筑波大学とデジタル・ナレッジのコラボレーション



国立大学法人筑波大学は、アメリカの大学との共同教育プログラムにおいて、デジタル・ナレッジが提供するデジタルバッジ発行サービス『KnowledgeDeliverSkill+』を導入することが発表されました。この新しい試みは、学生や受講者にとって教育の質を向上させるだけでなく、スキルや資格の管理が容易になることを目指しています。

デジタルバッジとは何か?



デジタルバッジは、オンラインで取得したスキルや資格を可視化したもので、受講者がどのような学びを得たのかを示す証明書のような役割を果たします。例えば、特定の講座を修了した際や、あるスキルを習得した際に、その証明としてデジタルバッジが発行されます。これにより、履歴書やポートフォリオに付与することが可能になり、求職活動にも役立ちます。

デジタル・ナレッジの提供するサービス



株式会社デジタル・ナレッジは、1995年に設立され、eラーニング専門のソリューション企業として知られています。これまでに、2000以上のeラーニングシステムを導入し、企業や教育機関にそのノウハウを提供してきました。デジタルバッジの導入にあたっては、さまざまなニーズに応えられるトータルソリューションを提供しており、受講者にとっての学びの価値をさらに高める役割を担っています。

具体的には、デジタル・ナレッジのデジタルバッジソリューションでは、受講者のスキルや資格を一元管理できるシステムを提供しており、教育機関はそれを活用することで、より効果的な教育を実現することが可能になります。これは、特に多様な科目を履修する学生にとって、学びの成果を自分自身で把握しやすくなる利点があります。

筑波大学の意義



筑波大学は、教育の質を向上させるために常に新しい取り組みを行っています。今回のデジタルバッジ導入は、その一環として、教育の質をさらに高め、学生に対してより良い学びを提供するものです。特に、このプログラムは、米国の大学との連携を通じて国際的な視野を持つ教育環境を実現し、学生がグローバルな人材として成長できる機会を提供します。

まとめ



筑波大学とデジタル・ナレッジの連携は、教育に新しい風を吹き込むものです。デジタルバッジによって、受講者が自らの学びを可視化できる手段が提供され、学生の努力と成果が認識されやすくなります。今後の進展が大いに期待されます。

会社概要


  • - 名称:株式会社デジタル・ナレッジ
  • - 所在地:東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
  • - 代表者:代表取締役社長 はが 弘明
  • - URL: デジタル・ナレッジ
  • - TEL:03-5846-2131

この新しい取り組みにより、筑波大学はさらに教育者としての使命を果たし、学生たちに国際的な競争力を持たせることを目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社デジタル・ナレッジ
住所
東京都台東区上野5-3-4eラーニング・ラボ 秋葉原
電話番号
03-5846-2131

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