Glico 防災フェスタ
2024-10-04 16:31:49

江崎記念館で開催される「Glico 防災フェスタ 2024」の魅力とは

江崎記念館で「Glico 防災フェスタ 2024」が開催



2024年10月19日、江崎記念館では『Glico 防災フェスタ 2024』が開催されます。このイベントでは、災害時に役立つ製品の展示や試食の機会が設けられています。特に、江崎グリコが今回新たに紹介する防災関連商品に注目が集まっています。

防災に役立つGlico商品



1. ビスコ保存缶


まず紹介したいのが「ビスコ保存缶」です。これは、缶詰タイプで最大5年間の長期保存が可能なビスコです。多くの地方自治体や企業でも、災害時の備蓄品として採用されています。ビスコは淡白で親しみやすい味が特長で、非常時においても“ほっとするひととき”を提供してくれることでしょう。

ビスコ保存缶は以下の特長があります:
  • - 脱酸素材を使用し、密封されたことで長期間保存が可能。
  • - 水が無い状況でも食べやすい乳酸菌入りクリームを使用(卵不使用)。
  • - 賞味期限が近づくと、通知が届くシステムに登録できます。
  • - 乳酸菌や食物繊維が含まれ、ビタミンB1・B2・D、カルシウムも豊富です。

2. アイクレオ 赤ちゃんミルク


赤ちゃんがいる家庭に特に重宝されるのが「アイクレオ赤ちゃんミルク」です。災害発生時には、安全な水やお湯が手に入らない場合も多く、赤ちゃんにミルクを与えるのが困難になることがあるでしょう。この商品は常温保存が可能で、賞味期限は9か月です。お湯で溶かす必要がなく、すぐに哺乳瓶に移せるため、赤ちゃんを待たせずに授乳ができるのが大きな特長です。

アイクレオの活用法としては、以下のアイデアがあります:
  • - カップフィーディングを考慮し、使い捨ての哺乳瓶や紙パック用乳首をバッグに入れておく。
  • - 日常的に使う製品を多めにストックし、備蓄をすることが重要です。

3. 常備用カレー職人


そして、最後に紹介するのが「常備用カレー職人」です。これは災害時に温めずとも美味しく食べられることを目的に開発された商品で、温めることなくご飯にかけて食べることができます。もちろん、温めた場合も美味しさを保ち、長期保存にも対応しています。

常備用カレー職人には以下の特長があります:
  • - 植物性油脂を使用しており、常温でも滑らかな食感。
  • - あめ色玉ねぎやブイヨンを使用し、コクと旨みを引き出した本格的なカレー味。
  • - 賞味期限は製造後の5年6ヶ月で、長期保存に最適です。 

さいごに


これらの製品を通じて、食事が災害時の心の支えになり、家族の安全を守る助けとなることを願っています。『Glico 防災フェスタ 2024』では、実際にこれらの製品を体験できるチャンスですので、ぜひ足を運んでみてはどうでしょうか。増え続ける災害リスクへの備えとして、これらの知識を身につけておくことはとても重要です。


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会社情報

会社名
江崎グリコ株式会社
住所
大阪府大阪市西淀川区歌島4-6-5
電話番号

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