川越発のサッカークラブが人気ダイニングバーとパートナー契約

川越のサッカークラブと隠れ家ダイニングバーが提携

埼玉県川越市に位置するサッカークラブ、COEDO KAWAGOE F.Cは、地域で人気のダイニングバーDining&Pub Chamo.と2024シーズンのブロンズパートナー契約を結んだことを発表しました。この契約により、両者は地域活性化を目指し、互いに協力することになります。

COEDO KAWAGOE F.Cの目標

COEDO KAWAGOE F.Cは2020年に設立され、川越市をホームタウンとして活動をしています。10年以内のJリーグ加盟を目標に掲げ、「フットボールクラブを通じて川越に夢と感動を創出し続ける」をモットーにしています。クラブは勝利を追求するだけでなく、「スポンサー」「チケット」「グッズ」といった伝統的なビジネスモデルに頼らない新しい形のビジネスモデルの構築を目指しています。また、地域全体が誇りを持てるクラブ作りに注力し、川越市のさらなる発展に寄与することを目指しています。

Dining&Pub Chamo.の魅力

Dining&Pub Chamo.は川越に位置するおしゃれな隠れ家ダイニングバーで、特製のカクテルや豊富なフードメニューが楽しめることが特徴です。このダイニングバーは、川越駅からすぐのアクセス良好な場所に位置し、18時から翌朝6時まで営業し、遅くまで飲みたい人々にぴったりのスペースです。

代表の古本翔大氏は、「地域の発展に寄与できることは本当にありがたい」と語り、サッカーと共に川越を盛り上げていく意思を表明しました。

共同イベントと地域貢献

両者は、川越市内で開催されるイベントにも積極的に参加し、地域の活性化に努めていく考えです。具体的には、地域の「かわごえピクニック」などのイベントに出店し、川越の魅力を発信していく予定です。

神戸駿宏氏は、「Dining&Pub Chamo.とのコラボレーションを通じて、川越の人々に素敵な空間とこだわりのカクテルを提供し、スポーツを通じて街の盛り上げを図りたい」と述べています。これにより、川越市の地域全体が振興されることを期待しています。