温めるだけで楽しめるお惣菜「グローウェルデリ」
福岡県の株式会社FYCは、持続可能な食文化の発展を目指し、8月から新たに「グローウェルデリ」を販売開始しました。この新商品は、ブランド豚「日向おさつポーク」を使用した、本格的なお惣菜。常温での長期保存が可能で、家庭で手軽に美味しい料理が楽しめるように作られています。
商品の特徴
「グローウェルデリ」は、自社オンラインショップでお得なセット価格で購入できるのが嬉しいポイント。各商品の賞味期限は製造から1年7ヶ月。これにより、忙しい現代人にとって、時短で美味しい食事を提供する手助けになります。また、アウトドアや遠方に住む家族へのお土産、お弁当のおかずとして活用できる多機能性も魅力的です。
1. おさつポークハンバーグソース付き
この商品は、宮崎県産の希少なおさつポークを100%使用。国産さつまいもを飼料として与えられ育った豚肉の甘さと旨みを活かしています。口どけの良いハンバーグに、特製ソースが絶妙に絡んで美味しさを増しています。
2. おさつポークの角煮うずらの卵入り
こちらも、宮崎産のおさつポークを使用した商品。濃口醤油と生姜の風味が重なり、ご飯やお酒との相性も抜群です。角煮にうずらの卵を加えることで、見た目にも味にも贅沢感を演出しています。
長期保存の秘密
「グローウェルデリ」は、兵庫県の有限会社ウチノ内野家と共同開発した商品で、長い歴史を持つ伝統製法で作られています。調理後はすぐに真空パックされ、加熱殺菌によって腐敗を防ぎます。この独自技術のおかげで、出来立ての味わいを常温で保存できます。
豚肉の生産背景
日向おさつポークは、宮崎県都城市で育てられる三元豚。飼料にはさつまいもの端材を再利用した甘藷ミールを使い、柔らかく、上品な甘みのある肉質が特徴です。一般的な国産豚と比べてもその品質は抜群で、旨さや脂の質が優れています。
グローウェルのミッション
株式会社FYCの「グローウェル」ブランドは、「農家と食卓を結ぶ架け橋」として、長年農畜水産業に関わってきました。食の資源循環に貢献し、安全で美味しい食材を提供することに力を入れています。また、持続可能な農業の推進を目指しています。
FYCについて
福岡市に本社を構える株式会社FYCは、1966年に設立され、農業や畜産、水産業の分野で資源循環型社会の実現を目指しています。革新技術を用いて国際的な展開も行っており、環境に配慮した製品を提供しています。より多くの人々に美味しく、安心安全な食材を届けることを目指しています。
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