日東紅茶、新フレーバーの「ミルクとけだすティーバッグ」黒糖烏龍が登場！

日東紅茶の新フレーバーで秋冬のティータイムを楽しもう！

日東紅茶を展開している三井農林株式会社（東京都港区）が新たに発表した新商品「ミルクとけだすティーバッグ黒糖烏龍4袋入り」が、2025年8月25日（月）から販売を開始します。これは、ミルクティーを愛する人々の期待に応えるため、秋冬シーズンのニーズを踏まえて開発された製品です。

手軽に本格ミルクティーを

この「ミルクとけだすティーバッグシリーズ」は、従来のミルクティーのスタイルを一新。お湯を注ぐだけで本格的なミルクティーが楽しめる手軽さが最大の特徴です。特に注目すべきは、沖縄県産の黒糖を使用した黒糖烏龍ミルクティーの風味。烏龍茶の豊かな香りと黒糖の甘さが見事に調和し、心温まる一杯を作り出します。

開発を担当した商品企画・マーケティング部の古谷野綾斗氏は、「牛乳を用意する手間がなく、手軽に美味しいミルクティーが楽しめることが魅力です。途中でブラックにしても楽しめるので、紅茶好きにはたまらない一品です」と話しています。

ミルクとけだすティーバッグシリーズの魅力

このシリーズは、2021年の発売以来、様々なフレーバーを展開しています。初のシリーズはオリジナルブレンドとアールグレイで、その後、はちみつ紅茶やスパイス香るチャイなどの新製品が次々と登場。新しい黒糖烏龍も、この豊富なラインナップの一部として加わります。

販売価格は330円（税抜）で、1パッケージには9.5gのティーバッグが4袋入っているため、自宅やオフィスでも手軽に楽しむことができます。季節ごとのティータイムに、新たな楽しみを提供するこの商品は、特にスイーツとのペアリングにもおすすめです。

日東紅茶の歴史と理念

日東紅茶は1927年に日本初の国産ブランドとして誕生し、以来多くの人々に愛され続けています。「紅茶の美味しさをもっと多くの方に伝えたい」という想いのもと、様々なラインナップを展開。この新商品もその理念の延長線上にあり、味わい深い紅茶を手軽に楽しむための工夫がされています。

最新の製品情報やあわせて入荷予定のフレーバーに関する詳細は、公式ウェブサイトで確認できます。