九州の食文化が彩る冬のフェア
群馬県に位置する嬬恋村の「休暇村嬬恋鹿沢」が、12月26日(木)から2025年3月31日(月)まで、九州の味覚を楽しむ「ぽっかぽか九州フェア」を初開催します。このイベントでは、九州出身の料理人が手がける特別な料理を存分に味わうことができます。
九州生まれの料理人が魅力をお届け
本フェアは、九州で料理の腕を磨いた料理長とスタッフのタッグによって企画されました。彼らは嬬恋村の新鮮な食材を取り入れ、九州ならではの魅力的な料理を提供します。料理長はここで13年目を迎え、地域の文化や風土に深く根ざした食の提案を行っています。
冬にぴったりの一品
水炊き
福岡発祥の水炊きは、白濁のスープが特徴です。寒い冬にぴったりなこの料理には、嬬恋産の新鮮な野菜がたっぷり。九州のポン酢とゆず胡椒で、温かくておいしい味わいを楽しむことができます。
もつ鍋
博多のソウルフードであるもつ鍋は、ぷるぷるなもつの甘みと香り豊かなニラ、キャベツが絶妙に組み合わさっています。味噌と醤油で煮込まれたこの鍋は、スタミナ満点。高菜を加えると味変も楽しめ、一品としての完成度が高いです。
豚骨ラーメン
九州を代表する豚骨ラーメンは、圧力鍋でじっくり煮込まれた濃厚なスープが特徴。トッピングにチャーシューやネギ、紅ショウガが加えられ、さらに九州しょうゆが使われているため、甘さとまろやかさのバランスが絶妙です。
定番の人気メニューも見逃せない
「国産牛ローストビーフ」は真空低温調理でじっくり仕上げ、柔らかさを実現。オープンキッチンで調理される「揚げたて天婦羅」も、ビュッフェスタイルで楽しめるため、訪れる価値があります。
宿泊プランのご案内
フェアに合わせた宿泊プランも用意されています。料金は1泊2食で15,650円から(平日限定、2名利用時)。特定の日は追加料金がかかりますが、普段の疲れを癒やすにはもってこいのプランです。
温泉でリラックス
「休暇村嬬恋鹿沢」では、千年以上の歴史を持つ名湯「鹿沢温泉」が楽しめます。神経痛や疲労回復に効果があり、観光の合間にリフレッシュするのに最適です。
自然に囲まれたリゾート
標高1400mの高原に位置し、周囲には自然が広がる「休暇村嬬恋鹿沢」は、心身ともに癒されること間違いなし。季節ごとに異なる自然の魅力を感じながら、冬にはスキーやスノーボードといったウィンタースポーツも楽しめます。
この冬、九州の美味しい料理を堪能し、温泉で心身を癒しながら、のんびりとしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。