新たな測量技術の扉を開く！LS600モバイルLiDARスキャナーのキャンペーン

LS600モバイルLiDARスキャナーの販売促進キャンペーン

ジオサーフ株式会社（本社：東京都大田区）は、ComNav Technology社の最新製品「LS600レーザースキャナー」の国内販売を記念し、2025年9月17日から期間限定の特別キャンペーンをスタートします。このキャンペーンでは、先着20台限定で特別価格にて提供されるため、業界関係者や新しい測量技術を求める方々にとって見逃せない機会となっています。

LS600スキャナーの概要

LS600は、森林調査や文化財保護、測量、建設ICTなど多岐にわたる現場での利用が想定されているモバイルLiDARスキャナーです。最新の技術を駆使し、従来の測量機器よりも高精度かつ効率的な三次元計測を実現しています。特に、数時間に及ぶ作業時間を大幅に短縮できる点がポイントです。

特徴

1. デュアル広角カメラによるカラー点群生成
LS600は、LiDARから得たデータに色やテクスチャを付与することで、視覚的に理解しやすいデータを生成します。これによって、データ解析が直感的に行えるようになります。

2. LiDAR SLAMとVisual SLAMの融合
LiDARによる幾何情報とカメラによる視覚情報を組み合わせたことで、高精度な自己位置推定が可能になりました。この技術の向上により、より精確なデータ収集が実現されています。

3. RTK機能の搭載
GNSS/RTKと統合された機能により、計測データをその場で即時に座標化できます。これにより、現場での処理時間が大幅に短縮されることで、効率的な業務遂行が可能になります。

4. オールインワン型デザイン
LiDAR、GNSS、カメラ、バッテリーが一体化されているため、高い柔軟性と持ち運びやすさが特徴です。これにより、様々な現場での利用が容易となります。

キャンペーン詳細

対象製品のLS600は、16ライン・120mモデルを含む本体一式がキャンペーンの対象です。キャンペーンは2025年9月17日から2026年2月末の受注分までの期間限定で、特別価格292万円（税別）でのご提供。なお、在庫が無くなり次第、終了いたします。

利用シーン

LS600の利用可能な分野としては、以下のようなシナリオが挙げられます：

- 森林調査・林業DX：森林資源の効率的な管理や、災害リスク評価に役立てることが期待されています。
- 文化財保護・考古学調査：遺跡や歴史的建物の保存のための高精細なデータ取得ができます。
- 建設ICT・測量業務：インフラ工事や施工管理などにおいて、迅速かつ高精度な三次元データを提供します。

この他にも、多様な利用シーンが見込まれています。

代表のコメント

ジオサーフ株式会社の代表取締役内山雅之は、「LS600は、日本国内の測量や森林管理に新たな可能性を提供する画期的なツールです。このキャンペーンを契機に、モバイルLiDARの利活用をさらに促進し、業界全体のデジタル化を支援します」とコメントしています。

今後の展望

ジオサーフ株式会社は、国内パートナーとの協力を強化し、日本市場におけるモバイルLiDARの普及を目指します。LS600に興味のある方には、実機デモンストレーションやサンプルデータの提供も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

デジタル技術の進化とともに、新たな時代の測量業務が期待されています。どうぞ、この機会に最新技術を取り入れてみてください。