エーピーコミュニケーションズのエンジニアたちがAWS全資格認定取得!
2025年6月、株式会社エーピーコミュニケーションズから11名のエンジニアが「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」に選出されました。この賞は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)関連の全ての認定資格を保持したエンジニアを対象としており、業界内での卓越した技術力を示すものです。
選出者たちの声
選出されたエンジニアたちは、それぞれの挑戦や成長の過程を語っており、実に多様な体験があったことが窺えます。クラウド事業部に所属する上村拓史は、資格取得の過程を通じて知識を深め、実践的なスキルを磨くことができたと述べています。一方で坂口拓生は、新たに追加された資格分野の新鮮さと自身の興味が成功のキーであったと振り返ります。
たくさんの努力とサポートがあった中、早房佑樹は「資格取得を通じて学習習慣を身に付けた」と語り、田島広亮もより良い提案をするための基盤として資格を活用したいとの意向を示しました。各々が実務に役立てるための強い意志を表しています。
AWS全資格の難しさと意義
「Japan All AWS Certifications Engineers」は、AWS Partner Networkに所属する企業のエンジニアを対象としており、すべてのAWS認定資格を取得することは非常に難易度が高いとされています。特に今年は新たにAIやデータ関連の資格が追加され、その複雑さが増しています。これに挑み続けることは、技術者としての成長だけでなく、エーピーコミュニケーションズ全体の競争力を高める要因にもなります。
エーピーコミュニケーションズのAWSへの取り組み
エーピーコミュニケーションズは、AWSに関する技術的な能力を向上させるために様々な施策を講じています。2024年9月には、AWS認定資格の取得数が400を超え、8カ月でさらに100を追加し、合計500を突破しました。この実績により「AWS 500 APN Certification Distinction」という認定を獲得しています。
また、「AWSアドバンスドティアサービスパートナー」にも認定され、開発環境のモダナイズ化に取り組む顧客に対し、伴走しながら支援するサービスを提供しています。これらの努力は、エンジニアの育成による質の高いサービス提供に貢献しています。
今後の展望
今後もエーピーコミュニケーションズは、クラウドエンジニアの育成と技術力の向上に力を注ぎ、AWSパートナーとして顧客の期待を超えるサービスの提供を目指していきます。技術の進展に伴い、エンジニアたちの役割も変わっていく中で、精進を続け、より良いソリューションを実現していくことでしょう。エンジニアと顧客の笑顔を実現するための挑戦は、これからも続きます。