寛永寺 切り絵御朱印
2025-03-13 09:47:20

春の風情と歴史を彩る 寛永寺の徳川切り絵御朱印特集

春の訪れを感じる「徳川切り絵御朱印」



東京・上野の大本山、寛永寺にて、2025年3月15日(土)から春限定の「徳川切り絵御朱印」の授与が始まります。この御朱印は、株式会社エルターナルがプロデュースしたもので、上野公園や歴史的背景を色濃く反映しています。特に徳川将軍家との関わりが深いこの寺院は、格式の高い土地柄にぴったりの逸品です。

寛永寺は、1625年に建立されて以来、歴代の将軍が祈りを捧げた場所。江戸時代の人々にとって、この地は春の花見スポットとして名を馳せていました。その歴史的な背景を受けて、新たに作られる切り絵御朱印は、桜と徳川の象徴が融合したデザインとなっており、多くの参拝者の注目を集めています。

春限定『徳川切り絵御朱印-桜-』



春の桜は、寛永寺のシンボルとも言える存在です。こちらの御朱印では、満開の桜の美しさを繊細な切り絵と金の箔押しで表現。葵の御紋が春の色彩を纏うような優雅なデザインになっています。長い歴史を持つ上野の桜を感じつつ、春の訪れを楽しむことができるこの一枚は、特にお花見の季節にふさわしいものです。

春限定『徳川切り絵御朱印-綱吉公-』



福祉を愛し、動物を大切にした徳川綱吉公の姿を映し出したもう一つの御朱印は、彼の霊廟である寛永寺の伝統を活かしたデザイン。勅額門を模した形に、柴犬の可愛らしい姿を重ね、愛と春の訪れを感じられる装飾がされています。金色の華やかさと春の雰囲気を兼ね備えたこの御朱印は、歴史の深さを体験できる貴重な品です。

授与詳細


授与は2025年3月15日(土)から行われ、数量限定となっていますので、早めの訪問をおすすめします。場所は寛永寺の根本中堂(東京都台東区上野桜木1-14-11)です。

寛永寺について


寛永寺は天台宗の大本山として、江戸城の鬼門に建立されました。その歴史は400年を超え、格式と規模において日本随一の寺院の一つです。2025年には創建400周年を迎える節目となり、ますます注目を集めています。ここには徳川将軍家の霊廟や貴重な文化財が豊富にあり、訪れるたびに新たな発見があります。

寛永寺公式Instagram


また、寛永寺の公式Instagramでは、切り絵御朱印の最新情報や、歴史的な建物の姿、徳川家ゆかりの場所に関する情報を随時発信中です。ぜひフォローして、寺院の魅力を感じ取ってください。

株式会社エルターナルの役割


寛永寺のプロジェクトに関わる株式会社エルターナルは、神社仏閣に特化した観光資源開発コンサルティング会社。観光業界の未来を見据え、地方創生に貢献しています。今回の御朱印授与も、彼らの取り組みの一環であり、日本の文化を広める重要な役割を果たしています。観光を通じて、さらなる感動と歴史の理解を促進することを目指しています。

寛永寺の徳川切り絵御朱印は、ただのスタンプ以上の価値を持ちます。それは、歴史を感じ、文化を学び、春の彩りを楽しむ一つのアートなのです。ぜひ、あなたもこの特別な瞬間を体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社ELternal
住所
東京都文京区後楽2丁目3−21住友不動産飯田橋ビル 3F
電話番号
03-5962-0208

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