さくらんぼアフタヌーンティー
2025-04-01 13:21:01

大阪ステーションホテルで味わう魅惑のさくらんぼアフタヌーンティーが登場!

大阪ステーションホテルで味わうさくらんぼアフタヌーンティー



「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection」(通称:大阪ステーションホテル)にて、2025年5月1日から31日までの期間限定で開催される「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des cerises」。このアフタヌーンティーは、日本の質の高いフルーツを主役にその旬を最大限に楽しむことが特徴です。

季節を感じるアフタヌーンティーのコンセプト



大阪市北区に位置するこのホテルは、かつて“天下の台所”と呼ばれた土地の食の魅力を活かすことを理念にしています。29階の「THE LOBBY LOUNGE」は、訪れる人々に季節ごとの果物を楽しんでもらう旅をテーマにしており、その中でも初夏の味覚であるさくらんぼをフィーチャーした内容となっています。

2025年5月には、熟した国産さくらんぼに加え、ダークチェリーやさくらんぼのお酒「キルシュ」を使った愛らしいスイーツが提供されます。色とりどりのさくらんぼは、スイーツスタンドやパフェグラスを飾り、幻想的な雰囲気を生み出します。

ウェルカムドリンクで文句なしのスタート



アフタヌーンティーの序章を飾るのは、オリジナルモクテル「Cherry Wind」。煌びやかな金箔が施されたグラスの底には、甘いチェリーシロップが潜み、シュワシュワとした『三扇ビリケンサイダー』を流し入れた爽やかな一杯です。可愛く飾られたさくらんぼやふわふわの綿菓子が視覚を楽しませ、さらに追いシロップをかけることで、自分だけの味わいをプラスすることができます。

おとぎ話のようなスイーツ



並ぶスイーツは、まるでおとぎ話から飛び出してきたかのような可愛さ。さくらんぼの形を模したムースの中には、透き通るジュレが秘められています。そして、クリームが覗くパリブレストや、さくらんぼのトッピングが施されたカヌレ、濃厚なチョコレートを使ったフォレノワールなど、種類が多彩で、見た目にも楽しませてくれます。

豊潤さに溢れたパルフェ



さくらんぼをふんだんに使ったパルフェは、まるで宝石のように魅力的。サクサクのスポンジケーキとピスタチオクリームが重なり、グラスのふちを飾るさくらんぼのデコレーションが一層存在感を増しています。中央に盛られたバニラアイスに、温かいジュビレソースをかけていただくこのパルフェは、見た目と味の両方で楽しむことができます。

セイボリーで満足感を



アフタヌーンティーには、甘いスイーツだけでなく、セイボリーも重要な役割を担っています。「スモークサーモンとライム」、また「蕪とホタルイカのサラダ」のように、さっぱりとした味わいがスイーツを引き立てます。また、「人参のポタージュ」やミニサイズのミンチカツサンドも精彩を放ち、特にスコーンにはピスタチオクリームとチェリージャムが添えられており、食事としても楽しめる内容となっています。

大人のための夜のアフタヌーンティー



また、夜の部ではアルコールが楽しめるフリーフローメニューが用意されています。さくらんぼのカプレーゼや鴨とさくらんぼのアペタイザーに合わせて、ワインやカクテルを心行くまで楽しめる大人な空間が演出されています。地上約140メートルからの眺望も、特別な時間をさらに引き立てます。

予約と詳細情報



「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des cerises」は、予約制もしくは事前に情報を確認することが推奨されます。
  • - 場所: THE LOBBY LOUNGE
  • - 開催期間: 2025年5月1日(木)~ 2025年5月31日(土)
  • - 料金: 昼 \\10,000、夜 \\12,000

この期間限定のアフタヌーンティーで、初夏の味覚を心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか。大阪の食の文化と融合した優雅なひとときが、ここでの特別な体験を提供してくれます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発
住所
京都市下京区東塩小路町下る東塩小路町901
電話番号

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。