黒執事の10周年を祝う特別イベント「黒執事 Black Label Memorial Arcade」
人気作品「黒執事」の関連グッズブランド「黒執事 Black Label」が、2025年に10周年を迎えます。それを記念して、特別イベント「黒執事 Black Label Memorial Arcade」が東京の松屋銀座、愛知、大阪で開催されることが発表されました。イベント期間は東京会場が12月11日から25日まで、愛知会場は2026年1月10日から25日まで行われます。
この特別なイベントでは、記念に相応しい新作グッズが続々と登場します。第三弾として発表された新商品には、過去のイベントで使用されたメインビジュアルの高精細印刷複製原画や、原作者である枢やなが自身のSNSで公開したイラストを使用したアイテムなど多彩な商品が含まれています。
新作グッズのラインナップ
新作グッズの詳細については、以下の通りです:
1.
トレーディングメタリックポストカード(Drawing)
- 枢やなのSNSから厳選された貴重なイラストを使用し、メタリック加工によって光の加減で見え方が変化するポストカードです。
2.
アクリルブロック3種
- 透明感が美しいアクリル素材で作られたブロック。これも枢やなのSNSからのイラストが使用されています。
これらのアイテムは、ファンならずとも手に入れたい魅力的なグッズと言えるでしょう。
ビターラビットとのグリーティングイベント
さらに、記念イベントの一環として「ビターラビットミート&グリート」イベントも行われます。この特別な機会には、ビターラビットやバトラーラビット、そして新たに登場するアンダーテイカーラビットと写真を撮ることができます。東京会場では、2025年12月17日から19日の間に開催され、各日3回、異なるキャラクターが登場します。
参加方法
このグリーティングイベントに参加するためには、グリーティング参加券付きの入場チケットを購入する必要があります。また、物販コーナーで一回の会計が5,000円以上のレシートを持参することも条件となります。詳細なチケット情報は公式サイトにも掲載されているので、事前にチェックしておくと良いでしょう。
チケット情報
東京会場の一般入場チケットは、2025年11月8日から販売が開始され、一部の県では抽選先行申込も設けられています。チケットの種類は、グッズ付き入場券、一般入場券、中高生向け入場券があり、各種の詳細は公式サイトで確認できます。
作品およびブランド紹介
「黒執事」は、19世紀英国を舞台にしたヴィクトリアンダークファンタジーで、多様なメディアミックス展開がされており、コミックの累計部数は3000万部を超えています。その人気を受けて、オリジナルグッズブランド「黒執事 Black Label」が2015年から展開され、ファンの心を掴むアイテムが次々と登場しています。イベントを通して、その魅力をさらに深めることでしょう。
この記念すべき10周年を祝う機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。