京都・ダブルツリーbyヒルトンで楽しむ秋のアフタヌーンティーの魅力

ダブルツリーbyヒルトン京都駅が贈る「京の秋の実り」

2025年9月1日より、ダブルツリーbyヒルトン京都駅のカフェラウンジ「グローブラウンジ」で、秋にぴったりのアフタヌーンティー「京の秋の実り」が期間限定で登場します。このアフタヌーンティーは、11月14日までの約二ヶ月間にわたって楽しむことができ、京都の秋の味覚がふんだんに盛り込まれたメニューが魅力となっています。

こだわりのセレクション

このアフタヌーンティーは全10種類の多彩なメニューで構成されており、紅茶や抹茶、コーヒーに加えて、オプションとしてスパークリングワインを選ぶことができ、贅沢なひとときを提供します。そのスタートを飾るのは、北海道産小豆を使用した「白玉ぜんざい」。甘さ控えめで、もっちりとした白玉と共に優雅な時間を演出します。

続く「ほうじ茶ジェラート」は、焙じ茶の風味が香ばしく、ミルクのまろやかさと爽やかな後味が絶妙にバランスをとっています。栗を活かした「栗稲荷」は、甘く炊いた栗ご飯を稲荷揚げで包み、秋の味覚を楽しむことができます。また、洋風の「かぼちゃとチーズの巾着」は、クリーミーなチーズと一緒に味わうことで新感覚の美味しさを引き出します。従来の味わいとは一味違った少しの驚きを提供します。

セイボリーも充実

甘いスイーツだけでなく、滋味深いセイボリーも取り揃えています。特に、京都の老舗「半兵衛麩」の生麩を使った「味噌田楽」は、もっちりとした食感と香ばしい味噌の風味が相まって、上品な味わいはいわば、アフタヌーンティーの隠れた主役と言えるでしょう。また、甘さ控えめの「バジルとチーズのマドレーヌ」は、スパークリングワインとの組み合わせが特におすすめです。

日替わりで提供される抹茶の焼き菓子やチョコレートも楽しみの一つで、特に抹茶の風味を強く感じることができます。また、秋の味覚をテーマにした特別なスイーツもあり、来る毎日で新たな発見があります。

コラボアフタヌーンティーも

さらに、9月27日には「ディルマ紅茶」とのコラボレーションによる特別なアフタヌーンティーも開催されることが決定しており、通常ではお楽しみいただけない特別なスイーツやセイボリーが用意されます。この1日限りの特別な体験も見逃せません。

ホテルの魅力と社会貢献

ダブルツリーbyヒルトン京都駅は、地域の皆様に寄り添い、心地よいひとときを提供することを目指しており、心温まるアフタヌーンティーはその一環です。また、ダブルツリーbyヒルトンの特長である温かいおもてなしと、地域文化を大切にする姿勢が際立っています。

この秋のアフタヌーンティーは、ホテルの洗練された空間で、抹茶や紅茶と共に落ち着いたひとときを過ごしたい方にとって、特別な時間を演出してくれることでしょう。