オルターブース、デベロッパー生産性部門での受賞を報告！

株式会社オルターブース、マイクロソフト賞を受賞

株式会社オルターブース（本社：福岡県福岡市、代表：小島淳）が、2025年度の『マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー』において、Accelerate Developer Productivity部門でアワードを受賞しました。この受賞は、技術力と顧客への影響力の両面からオルターブースの優れた能力を証明するものです。

アワード受賞の背景

オルターブースは、Microsoft AzureやGitHubを駆使し、評価から設計、導入支援、利用トレーニング、フォローアップの全フェーズにおいて、確立されたプロセスと高い技術力を提供しています。その結果、顧客に対して実質的な価値をもたらし、信頼関係を築くことができました。これらの努力が評価され、今回の受賞に至ったとのことです。

マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤーとは

このアワードは、日本マイクロソフトが、優れた技術力および顧客信頼を得たパートナー企業を表彰する制度です。プログラムに参加する企業は、システム統合、コンサルティング、教育、技術サポートなどを通じて、顧客のデジタル変革を実現する最適なソリューションを提供することが求められます。

今後の展望

オルターブースは、この受賞を励みにさらなる技術革新を進め、顧客にとっての価値あるサービス提供に努めてまいります。また、AIを中心にしたイノベーションを推進し、コミュニティ活動を通じてその価値を広げていく方針です。日本マイクロソフトからのエンドースメントも得ており、その信頼性を更に高めています。

日本マイクロソフトからのエンドースメント

日本マイクロソフトの執行役員は、オルターブースの受賞を祝福し、革新的なソリューションの推進における卓越した成果に言及しました。デベロッパーの生産性を向上させ、顧客ビジネスに大きな影響を与えていることが、高く評価されています。今後の成長にも期待が寄せられています。

オルターブースの取り組み

オルターブースでは、お客様のイノベーションを促進するべく、「Walk Together, Hack Together.」をモットーに、共に創り上げるサービスの提供を行っています。クラウド導入からアプリケーションの開発、レガシー資産のモダナイズまで、さまざまなクラウド関連の課題解決に取り組んでいます。

特に2022年からはGitHubパートナーとして、GitHub Enterpriseの販売・導入支援を通じて業務効率化を図り、Developer Experienceも向上させています。2024年には通算6回目、2025年には7回目の受賞を達成し、今後もさらに進化を続けていくことでしょう。

提供サービス

オルターブースは、最適なクラウドサービスをサポートする「Cloud Pointer」を始め、CO2排出量の可視化サービス、「ESGかんたんダッシュボード」、そして、Microsoft365を中心としたDX支援など、多岐にわたるサービスを展開しています。特に、GitHub Enterpriseの導入支援やGitHub Copilotトレーニングなどに力を入れ、クラウドネイティブ化に向けたソリューションを提供しています。