エンジニア向け実践学習サービス「Makelearn」が始動
株式会社メイクリーが、実務に基づいてWeb開発を学べる新たなプラットフォーム「Makelearn(メイクラーン)」の事前登録を開始しました。エンジニアとしてのスキルを磨きたい方にとって、待望のサービスが登場しました。
Makelearnの特徴
このプラットフォームの大きな魅力は、実務に即した学習体験ができる点です。具体的には以下の4つの機能が用意されています。
1. 開発テーマ提案機能
実務に近い開発テーマを提案し、その過程を「開発ロードマップ」として提供します。これにより、開発の進捗やゴールを明確にし、効率よく学習を進めることができます。
2. 開発レポート機能
ユーザーが進捗を可視化できる開発レポート機能も用意されています。これを通じて仲間たちと進捗を共有し、高め合うことができます。
3. 作品提出&フィードバック機能
プロジェクトが完了した際には、作品のURLを提出することが可能です。たとえ完成していなくても、実装ができなかった部分については現役エンジニアからフィードバックを受けることができます。
4. ポートフォリオ自動生成機能
制作した作品は、自動的にポートフォリオに記録されます。これにより、採用担当者に実績を教育する際にも非常に役立ちます。
Makelearn誕生の背景
現在、国内ではWeb系エンジニアの需要が高まっており、多くのプログラミングスクールやオンライン学習サービスが提供されています。しかし、学んだ基礎知識をどのように活かすかに悩む人が増えていることも事実です。そこで、私たちは「次の学習フェーズ」を提供する必要があると考え、Makelearnを立ち上げました。これは、ユーザー自らの力でプロダクトをゼロから開発するためのトレーニングの場を提供することを目的としています。
Makelearnの対象ユーザー
Makelearnは、プログラミングの基礎知識をある程度習得したエンジニアを対象としています。
- - 学んだ知識をどう活かすかに悩んでいる方
- - 実務的な内容の課題に挑戦したい方
- - 就活や転職に向けてポートフォリオを作成したい方
- - 将来的に個人プロダクトの開発を目指している方
これらのニーズに応えるサービスとして、Makelearnは大いに役立つことでしょう。
サービス概要
- - 開始日: 2020年4月下旬(予定)
- - 料金: 基本無料(一部にユーザー課金あり)
- - URL: Makelearn
株式会社メイクリーについて
メイクリーは「