鰻 北白川での特別な体験
2025年7月20日から30日の期間、永田町にある「鰻 北白川」で特別なキャンペーンが開催されます。「丑の間」と呼ばれるこの期間中にお食事をされたお客様には、なんと「鰻の佃煮」をお持ち帰りいただけるという嬉しい特典が用意されています。このキャンペーンは、毎年恒例の夏の土用の丑の日にちなみ、鰻料理をより多くの方に楽しんでもらいたいという思いからスタートしました。
鰻の佃煮とは?
鰻の佃煮は、北白川のこだわりが詰まった一品。鰻の蒲焼を一口大にし、厳選した材料を使って仕上げています。特に、実山椒や丸大豆醤油、味醂、純米酒が絶妙なハーモニーを生み出し、独特の風味を引き立てています。おつまみとしてはもちろんのこと、ご飯にかけて食べても美味しいですし、さらに出汁やお茶漬けとしても楽しめる万能なお惣菜です。
普段の鰻料理にも注目
北白川では、土用の丑の日だけでなく、普段から鰻を楽しんでもらうための取り組みを行っています。例えば、昨年は特別メニューとして「白焼き」を提供。これは、地焼きの技術を駆使したもので、鰻の本来の旨味をシンプルに味わえる一品です。
地焼きの鰻の魅力
北白川が提供する地焼きの鰻は、蒸さずに直接火を入れることで旨味を凝縮しています。北九州の名店から学んだ職人の技術により、肉厚な身がふっくらと焼き上げられ、香ばしい皮の食感がたまりません。このため、鰻好きにはたまらない一皿となっています。
新ブランド鰻「でしこ」の登場
さらに、北白川は2024年4月に開店し、同年の4月には新ブランドの鰻「でしこ」を東京初となる提供を開始しました。浜名湖が誇るこの新たなブランド鰻は、自然の恵みを受けた美味しさが特徴で、これからの時期にピッタリです。
店舗情報
「鰻 北白川」は、東京・永田町に位置しています。営業時間は11時から21時まで、定休日は年中無休(年末年始を除く)。アクセスも便利で、永田町駅からすぐの立地です。
この夏、特別な鰻の佃煮とともに、こだわりの地焼き鰻を是非味わってみてはいかがでしょうか。食事の後には特製の佃煮をお土産として持ち帰ることができ、家でも楽しむことができます。この機会に、多くの方々に鰻の新たな魅力を知っていただけたら嬉しいです。