カコムスホールディングスが新コーポレートサイトを公開し変革を示す

カコムスホールディングスが新たなコーポレートサイトを開設

2025年9月17日、カコムスホールディングス株式会社が新しいコーポレートサイトを公開しました。このサイトは、グループ全体の情報発信と認知度向上を目的にしており、企業理念を広く伝えるための重要な基盤となります。

企業の成り立ちとグループ構成

カコムスホールディングスは、1971年に大阪で創立されました。それ以来、東京・大阪・名古屋・福岡の主要4都市に拠点を築き、全国的に高品質なITサービスを提供しています。グループには606名の従業員が在籍しており、アコードワークス、アナハイム・テクノロジー、エデュテックコネクト、カコムス、カコムスSIT、シネマレイ、デジタルグローの7社から構成されています。各社はそれぞれの専門分野に特化しており、強固な連携によってワンストップソリューションを実現しています。

コーポレートサイトの公開による意義

新しいコーポレートサイトの立ち上げにより、カコムスホールディングスの理念や価値がさらに明確に発信されることになります。このサイトは、企業の情報を正確に伝えるためのツールとして機能し、グループ全体の認知度を高め、連携強化にもつながるでしょう。特に、IT業界での競争が激化する中、自社の存在感を高めるためには、こうした取り組みが不可欠です。

新ロゴデザインへの切替

サイトオープンに合わせて、カコムスホールディングスはロゴデザインも一新しました。この新しいロゴは、お客様や従業員、取引先、開発したシステムおよび技術力など、多くの「大切なモノ」を両手で包み込むイメージを基にしています。これは、協力や信頼、一体感を表現するためのものであり、「豊かな未来を創造する企業」でありたいという思いが込められています。

代表者のコメント

代表取締役会長兼社長の清水卓氏は、カコムスグループが創業以来掲げてきた「品質へのこだわり」と「お客様第一のこころ」を大切にしていることを強調しています。彼は、経営理念である「豊かな未来を創造する」を支えに、お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供する使命について語ります。また、今後もITの最前線で培ったノウハウを活かし、グループ全体の成長と売上拡大を目指し続けると述べました。

会社概要

カコムスホールディングスの所在地は、大阪市北区堂島浜にある新ダイビル26階で、代表者は清水卓氏です。1971年に設立され、資本金は1,000万円で、ITソリューションサービスを中心に事業を展開しています。コーポレートサイトはこちらからアクセスできます。
本記事に関するお問い合わせは、経営企画室の水越・原田までE-mailでお願いいたします： [email protected]

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