理想の住まいを追求する「SINKA KIWAMI」
株式会社サーラコーポレーションの連結子会社として、愛知県全域や静岡県、三重県、岐阜県において住宅事業を展開するサーラ住宅株式会社が、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた最新の住宅「SINKA KIWAMI」の販売を2025年1月1日から開始します。これは快適性、省エネ性、環境への配慮を徹底的に追求した注文住宅のフラッグシップモデルです。
高水準の断熱性能
「SINKA KIWAMI」は、屋根・壁・基礎・窓の断熱仕様を強化し、国内最高水準である「断熱等性能等級7」に対応しています。この等級は2050年に向けたカーボンニュートラル社会の実現のために、2022年に新設された住宅性能表示制度に基づくものです。冬の室温を平均15℃以上に保つことができ、冷暖房費も約40%削減可能です。
全館空調システムの導入
家庭用エアコン1台で家中の快適温度を24時間365日維持できる「全館空調システム」を搭載しており、住環境を常に快適に保ちます。これにより、家のどこにいても同じ快適さを享受でき、空気の質も高められる工夫が施されています。
湿度管理の取り組み
また、家中の湿度を40~60%に調整する「加湿システム」を完備。冬の乾燥が気になる時期でも快適な湿度を維持し、体感温度を向上させます。自動給排水機能を備えたこのシステムは、メンテナンスの手間も大幅に軽減されています。
光熱費の削減
「SINKA KIWAMI」を利用することで、年間の光熱費は全館空調を利用しても平均的な住宅に比べ約40%削減。使用するのは家庭用エアコンなどの市販機器であるため、長期的なメンテナンスコストも抑えられるのが大きな魅力です。このようにして、快適性と省エネを両立させる住まいが実現されています。
専任チームによる設計
さらに、経験豊富な設計士からなる専任チーム「KIWAMI Architect」が理想の住まいを提案します。お客様の要望を詳細にヒアリングし、それに基づいて理想的なプランを設計します。デザイン性や機能性はもちろん、住み心地まで考えた唯一無二の住まいを提供することを目指しています。
環境に優しい選択
近年、気候変動により平均気温が上昇し、猛暑日や熱帯夜が増加しています。それに伴ってエアコンの利用時間が長くなることが予測されます。また、上昇し続ける電気料金も家計の負担要因となっています。サーラ住宅は、独自の技術開発を進めつつ、暖かさと冷たさを両立させる住まいを提供することで、厳しい自然環境にも対応できる住宅作りを目指しています。
「SINKA KIWAMI」は、断熱性能を強化した「まるごと外断熱」の住まいと加湿機能を搭載した全館空調システムを持ち、さらに快適で健康的な暮らしを実現するための最高性能の住宅です。環境にも家計にも優しい未来の住まいを、サーラ住宅はお届けします。
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