岡村東京ガチ体験
2024-07-02 13:58:28

岡村隆史、東京六本木&小岩をガチ体験!さんまゆかりの地を巡る旅

お笑い界の第一線で活躍するナインティナインの岡村隆史が、BS朝日で初冠番組「岡村隆史の東京○○ガチ体験」をスタートさせた。東京生活30年以上にもかかわらず、車移動ばかりで街を全く知らないという岡村が、六本木と小岩を舞台に、アポなしで街歩きを楽しむ。

番組は、元朝日放送テレビ制作局長で、岡村とは旧知の仲である“アラ還”新人芸人、とこわか吾郎が企画したもの。六本木は岡村ととこわか吾郎が、さんまとの食事会を行った思い出の地。一方、小岩はさんまが上京して初めて暮らした街。番組では、さんまゆかりの地を巡りながら、岡村ととこわか吾郎が芸能界トークを繰り広げる。

六本木では、高級ブティックが立ち並ぶけやき坂や、公園、飲食店などを訪れる。岡村は、一流芸能人とのとっておきのエピソードを披露したり、公園で遊ぶ子どもたちと交流したりするなど、街の魅力を満喫する。しかし、アポなしということもあり、取材を断られる場面も。

一方、小岩では、さんまがかつて住んでいたアパートがあった場所や、通っていた銭湯などを巡る。銭湯は現在、デイサービスの施設として活用されているが、岡村ととこわか吾郎は施設内を見学し、当時の面影を感じられる壁絵をバックにツーショット写真を撮影。その写真をさんまにメールで送ると、なんと返信が来たという。

さらに、小岩の保育園にも突撃訪問し、街の人々との交流を試みる。岡村は、街ブラ番組の先人である笑福亭鶴瓶、タモリ、円広志を意識して、街の人々に話しかける。

収録を終えて岡村は、「さんまさんの“東京の原点”とも言える小岩を訪れて、感動がありました。六本木も明るい時間に訪れることができて、新しい発見がありました」とコメント。とこわか吾郎も、「岡村さんと一緒に番組を作ることができて、うれしかったです」と語った。

番組は、明石家さんまというフィルターを通して、岡村隆史の新たな一面を見ることができる。土曜の午後、ゆったり気分で楽しんでほしい。


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