日本ワインを楽しむ新たな形「日本ワインにしよう」サブスクサービス
日本のワインの楽しさをより身近に体験できる新しいサブスクリプションサービスが登場します。東京を拠点とする株式会社日本酒にしようが、2024年10月28日から始める「日本ワインにしよう」サービスは、毎月オリジナルの日本ワインと、そのワインにまつわる情報をお届けするものです。ディレクターには2018年のミスワイン準グランプリを受賞した宮坂佳奈さんが就任。彼女のセンスと専門性が生かされた魅力的なサービス内容が期待されます。
このプロジェクトは、応援購入サービス「Makuake」での先行予約販売も行われ、2025年1月19日までプロジェクトページで詳細が確認できます。
特徴的なサービス内容
「日本ワインにしよう」では、400を超える日本のワイナリーの中から毎月、ここでしか手に入らないオリジナルワインが送られます。これは、単にワインを楽しむだけでなく、各ワイナリーの背景や地域の特色を学ぶことができる小冊子が添付され、飲みながら日本のワイン文化に触れる楽しみがあるのです。こうした新しい体験を通じて、単なる飲酒から一歩進んだ、学びを伴った楽しみ方を提案します。
ワインと日本酒のコラボレーション
このサービスは、単なるワインの楽しみ方の提案にとどまらず、日本酒とのコラボレーションも行います。日本酒の唎酒師である高岡麻彩さんとの共同作業を通じて、「日本酒から見た日本ワインの魅力」を発信します。この二つの領域の融合によって、日本酒ファンにも新たな発見があることでしょう。
Makuake限定リターンの内容
「日本ワインにしよう」では、いくつかのMakuake限定のリターンが用意されています。まず、一回のお試しや3、6、12ヶ月のサブスクプランがあり、12ヶ月プランでは10%割引が適用される特典があります。さらに、スターターキットと共に3ヶ月プランが提供され、便利なソムリエナイフや割れないオリジナルグラスも同梱されるため、旅のお供としても活用できます。
また、日本酒との詰め合わせプランもあり、これにより両方の酒の良さを堪能することができます。更に、ソムリエ宮坂が厳選した長野の名物菓子と合わせて日本ワインを楽しむ特別セットも提供される予定です。
日本ワインを通じた素晴らしい体験
このサービスは、単にワインを送るだけではなく、日本文化や歴史に根ざした地域のワイナリーとの関係を深めながら、特別な体験を届けることを目指しています。12ヶ月で12ヵ所のワイナリーとともに、共同開発されたオリジナルワインは、毎月違った感動をユーザーに提供します。
日本ワインを通じて、学びや楽しみを共有し、ワインの楽しみをもっと広げていくこのプロジェクトは、ワイン愛好家にとって見逃せないものです。サブスクリプションを通じて、日本のワイン文化をより広めていくことに期待が寄せられています。