パナソニック、2024年度グッドデザイン賞で39件受賞
2024年10月16日、公益財団法人日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞の受賞発表が行われ、パナソニックグループは見事39件の受賞を達成し、その中から特に目立つ2件がグッドデザイン・ベスト100に選定されました。
受賞した商品一覧
グッドデザイン・ベスト100
1. 冷凍冷蔵庫 ESタイプ NR-C37ES1、NR-C33ES1
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審査委員の評価: パナソニックは、鋼板と樹脂の組み合わせを駆使し、持続可能性を追求したものづくりにより、シンプルで品質の高いデザインを実現しました。新たな形状や複雑なギミックに頼らず、理想を掲げた結果がここにあります。
2. ヘアードライヤー ナノケア EH-NC80、EH-NC50
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審査委員の評価: このヘアードライヤーは、ユーザーの髪質や仕上がり希望に個別対応するパーソナルケア商品です。洗練されたデザインとサテン調仕上げにより、上質な使用体験が可能。直感的に操作できる設計も高く評価され、新しい価値を市場に提供しています。
グッドデザイン賞受賞商品
- - コードレススティック掃除機 MC-NX810KM、MC-SB70KM
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- - セラミックファンヒーター DS-FZX1200、DS-FZS1200
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受賞の意義
今回の受賞は、パナソニックが市場のニーズに応え、デザインと機能を両立させた証です。特に冷凍冷蔵庫やヘアードライヤーは、ユーザーのライフスタイルを大きく改善する可能性を秘めており、今後の展開が期待されます。デザインの質を追求することが、企業としての持続的成長に繋がることを示す良い例とも言えるでしょう。
まとめ
2024年度のグッドデザイン賞でのパナソニックの活躍は、単なる製品の受賞に留まらず、企業全体としてのデザインへの真摯な姿勢を証明するものです。引き続き、シンプルでありながら高機能な製品が多くのユーザーに喜ばれることを期待しています。