ザ・ホテル青龍 京都清水が新たなゲストラウンジメニューを発表
世界遺産の清水寺近くに位置するラグジュアリーホテル、ザ・ホテル青龍 京都清水(京都府京都市東山区清水二丁目204-2)は、さらなる滞在価値向上を目指し、ゲストラウンジのサービスを充実させることが決まりました。この改良により、ゲストラウンジの運営がこれまでのデイタイム・カクテルタイムの二部制から、新たに朝の時間帯が加わり、三部制へと進化します。
2025年には訪日客が初めて4000万人台に達すると予測される中、多様なニーズに対応するための工夫がなされています。新たに追加された朝の時間帯では、マフィンやフルーツなど軽めの朝食を提供し、観光やビジネスで訪れるお客様が快適な朝のひとときを楽しめるようになりました。
京都の食文化をゲストラウンジで堪能
さらに、京都の食文化を感じていただけるよう、創業200年以上の老舗「鶴屋吉信」から和菓子を常時提供します。季節や京都の行事に合わせた軽食も揃えており、バラエティ豊かなラインナップで訪れるお客様に楽しんでいただけます。これにより、ホテル内でも地元の魅力を感じることが可能となります。
ゲストラウンジの利用方法
当ホテルのゲストラウンジは、全客室の宿泊者にご利用いただけます。法観寺や八坂の塔を望みながら、リラックスした時間を過ごせる空間となっています。今回のバリューアップにより、お客様は自分のペースでラウンジを楽しむことができ、京都をテーマにしたイベントも不定期に開催されるため、旅の思い出作りの場としても活用できます。
以下は、ゲストラウンジの概要です:
- - 营业时间: 7:30A.M.- 10:00P.M.
- - ご利用: 全客室の宿泊者
- - 提供内容:
- 7:30A.M.-12:00P.M.: フルーツ等の軽食
- 12:00P.M.-3:00P.M.: マカロンなどのおやつ
- 3:00P.M.-10:00P.M.: カナッペ等の酒に合うおつまみや甘いもの
提供される内容はその時の仕入れにより異なる場合がありますが、常に新鮮で美味しいメニューを心がけています。
さらに、毎週火曜日には茶道の体験、木曜日には舞妓のパフォーマンスなど、京都の文化を体感できるイベントも実施中です。
ヘリテージホテルとしての誇り
ザ・ホテル青龍 京都清水は、1933年に建てられた元清水小学校の校舎を活用しており、地域に愛されてきた学び舎の歴史を大切に受け継いでいます。約7000㎡の敷地にわずか48室という静かな空間は、洋館のようなアーチ窓やモダンと伝統が融合したデザインでお客様をお迎えします。この独特な環境で、宿泊者が素晴らしい体験をし、記憶に残る思い出を紡ぐお手伝いをいたします。
ザ・ホテル青龍 京都清水は今後も、京都の魅力を発信し続け、訪れる人々に心に残るひとときを提供していくことをお約束します。