春の牛乳プロモ
2022-03-18 04:00:01
春の牛乳消費を促進する新たな取り組みが始動!ミルクボーイが再登場
牛乳の消費促進!ミルクボーイが新たな挑戦
春の訪れとともに牛乳の消費が減少する季節がやってきました。そんな中、牛乳の消費を促進するために、あの人気コンビ「ミルクボーイ」が再び立ち上がっています。2022年3月19日から公開されるWEB動画「ミルクボーイ・春も、牛乳を飲んで応援してください」篇では、春休みの牛乳消費の減少を打破するための新しい提案が盛り込まれています。
この動画は、春休みに学校給食がなくなることで懸念されている牛乳の消費減少に対し、ミルクボーイならではのユーモラスなコンテンツで取り組みます。「ほな春も、牛乳飲もか!」というキャッチコピーの下、さまざまな料理に牛乳を加えることで、美味しさを引き出すコツを伝授します。実際に、「豚汁や鯖の味噌煮に混ぜることで、コクが増して美味しくなる」といった具体的な活用法も紹介されます。
背景と取り組み
コロナ禍では業務用の牛乳や乳製品の需要が大幅に減少しており、保存性の高い脱脂粉乳やバターの在庫が増加しています。年末年始には多量の生乳が工場で処理できない可能性が指摘されましたが、業界全体の努力によって危機は回避されました。
しかし、春は生産量が増える時期であり、学校給食の減少も相まって再度の危機が懸念されています。この状況を打開するため、中央酪農会議を中心に、牛乳消費を拡大するためのさまざまな施策が実施されます。
WEB動画の詳細
動画は、出演するミルクボーイがコミカルなトークを繰り広げながら、およそ30秒から2分33秒の長尺映像で構成されています。これにより、視聴者は楽しみながら牛乳の重要性を体感できる内容となっています。ミルクボーイのユーモアを交えた漫才を通じて、牛乳の良さを再認識できることでしょう。
撮影秘話とメイキング映像
撮影当日、二人は農作業をイメージさせる衣装を身に着け、リラックスした雰囲気で撮影に臨みました。牛乳を飲むシーンでは、表情や瓶の出し方にこだわって何度も練習し、その真面目な姿も見逃せません。また、テンポの良い会話が繰り広げられる一方、楽しげな裏側の様子もメイキング映像として公開されます。
インタビューから見る彼らの視点
撮影後、ミルクボーイのお二人は今回のプロジェクトに対する意気込みを語りました。駒場さんは、「自分たちのコンビ名を通じて牛乳の課題に貢献できるのが嬉しい」と言い、内海さんは「以前のCGに頼った映像と比べ、リアルなセットでの撮影が印象的でした」と振り返ります。ふたりとも日常的に牛乳を摂取しており、春に向けての意気込みも強く感じられました。
新聞広告でも春の牛乳消費をサポート
この取り組みはウェブ動画だけではありません。3月19日には読売新聞と日本農業新聞にてミルクボーイの楽屋トークを基にしたメッセージ広告も掲載されます。この広告では、牛乳消費に関する様々な話題が取り上げられ、さらなる消費拡大が図られます。
まとめ
「ミルクボーイ・春も、牛乳を飲んで応援してください」篇は、春の牛乳消費を盛り上げるための効果的な取り組みです。笑いを通じて、牛乳のメリットやその活用法を知ることができ、楽しみながら牛乳の消費に協力できる機会です。皆さんもぜひ、ミルクボーイの動画を見て、日常に牛乳を取り入れてみてください。
会社情報
- 会社名
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一般社団法人中央酪農会議
- 住所
- 東京都千代田区鍛冶町2-6-1堀内ビルディング4階
- 電話番号
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