乳化剤・安定剤不使用の新発想！秋川牧園のカフェオーレアイスクリーム登場

新たな味わいを追求した秋川牧園のカフェオーレアイスクリーム

秋川牧園が手がける新作、カフェオーレアイスクリームが登場しました。このアイスクリームは、一般的な製品に欠かせない乳化剤や安定剤を完全に排除した新しい発想が特徴です。その代わりに使用されているのは、寒天。この選択により、なめらかな食感が実現され、より素材の味わいを楽しめる仕上がりとなっています。

自信を持っておすすめする素材感

カフェオーレアイスクリームの80%以上が秋川カフェオーレから作られており、牛乳は遺伝子組み換えしていない穀物を食べて育った牛から搾ったものだけが使用されています。また、コーヒーはオーガニック認証を受けた豆を用いており、安心して味わえる品質が保証されています。このアイスクリームは、生クリームを主成分とする通常のアイスクリームとは異なり、素材の豊かな風味をしっかり感じることができる一品です。

需要に応えた新たな挑戦

秋川牧園は、2014年にバニラアイスクリームを発売し、以降好評を得てきました。これまでに約3万5千個の販売を記録し、多くのファンから「他の味も試してみたい」という声が寄せられていました。そのニーズに応える形で、新しいフレーバーとしてカフェオーレ味のアイスクリームが開発されたのです。

ギフト用ニーズにも対応

秋川牧園は、バニラアイスクリームに加えて新たに登場したカフェオーレアイスクリームが、ギフト用としての需要も見込んでいます。おいしいアイスクリームを通じて、より多くの方に秋川牧園のカフェオーレの魅力を知ってもらい、さらには牛乳やカフェオーレのファンになってもらうことを目指しているのです。

会社の背景

株式会社秋川牧園は、1972年に創業し、1979年には法人化。1997年には農業関連企業で初めて上場を果たしました。現在では、健康で安全な鶏肉、卵、牛乳の生産と加工を主な業務として展開しています。

本社は山口県山口市仁保下郷にあり、代表取締役は秋川正氏。消費者の健康を第一に考えた食材づくりを続けており、安心・安全な食品を提供しています。カフェオーレアイスクリームは、その理念を体現した商品といえるでしょう。