ラバブルマーケティンググループの2026年に向けた展望
株式会社ラバブルマーケティンググループが2026年の年頭に語ったメッセージでは、今年の方針や戦略が強調されています。設立から12年、2026年に13年目に突入する同社は、株主や取引先、従業員など、多くの支援者に感謝の意を表しました。特に昨年は「2025 大阪・関西万博」という大きなイベントに関与できたことが、企業にとって重要な経験となったようです。
2025年の成果
2025年には、国内外での様々な業務を通じて、4期連続で売上増を達成。過去最高の業績を記録したことに触れ、業界の変革が進む中でも実績を残せたことを強調しました。この成長を背景に、2026年に向けたAIの活用や海外事業展開の重要性を具体的に述べています。
AI活用による業務効率化
ラバブルマーケティンググループでは、2024年末に設立された「AI・DX推進室」によって、業務におけるAIの活用を強化しています。これによりコスト削減の成果も見られ、一部のケースでは年間1,000万円以上の削減が実現したとのこと。AIの導入はただ単に効率化に留まらず、ウェブでの情報収集方法にも影響を与えています。「ゼロクリック」が増える中、情報の収集がより迅速になっている一方で、アクセス数が減少したサイトも少なくありません。
動画需要の高まり
動画コンテンツの需要は高まり続けており、最近ではYouTubeをはじめとする多くのプラットフォームで視聴される機会が増えています。AIを使った効率的な情報収集が進む一方で、視聴者は情報やエンターテイメントを求めていると感じています。現在、SNSでの動画制作にも取り組んでおり、今後のニーズに応じた動画マーケティング戦略のさらなる強化を目指しています。
海外展開の加速
さらに、ラバブルマーケティンググループは、事業の海外展開にも力を入れています。2023年にはタイのマーケティング企業を子会社化し、2025年には新たな企業を設立するなど、積極的な動きを見せています。インバウンド観光客の集客を支援に特化し、今後も東南アジア市場をターゲットにした取り組みを強化していく方針です。
M&A戦略
M&Aも同社の重要な成長戦略の一部です。これまでに複数の企業を買収し、その成果は業績にも反映されています。M&Aを通じて得た経験は、さらなる成長を生むための貴重な土台となるでしょう。
2026年の展望
2026年には、AIや動画の領域でのさらなる拡大を目指し、海外事業の強化やM&Aの加速を継続していくと述べています。この一年が、ラバブルマーケティンググループにとって新たな成長を遂げる年となることが期待されます。社長の林雅之氏は最後に、支援者への感謝の念を再度表明し、引き続きの協力を求めました。