横浜冬の風物詩『ヨルノヨ2023』開催決定！光の幻想的な世界へ

横浜冬の風物詩『ヨルノヨ2023』が開幕

横浜の冬を彩るイベント、"夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉"が2023年11月27日から2024年1月4日まで、横浜の中心臨海部で開催されることが決まりました。このイベントは、毎年多くの人々を魅了し、家族連れやカップルなどが集まる冬の風物詩となっています。

イベントの概要

日時と場所

今回のイルミネーションイベントは、2023年11月27日（月）から2024年1月4日（木）までの約一ヶ月にわたり行われます。点灯時間は毎日17時から21時05分まで。横浜の都心臨海部が舞台となり、幻想的な光の数々が訪れる人々を迎え入れます。

入場料と主催

入場は無料となっており、誰でも気軽に参加できるというのも嬉しいポイントです。主催は「クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会」で、岡田伸浩氏が実行委員長を務めています。また、横浜市が共催し、クリエイティブ・ライト・ヨコハマ推進協議会らが連携を担当しています。

参加企業と公式情報

イベントの実施は、株式会社PixelEngine、アクティオ株式会社、ウシオライティング株式会社からなる共同事業体によって行われます。昨年もこのイベントを支えたチームが中心となっています。

公式HPも開設されており、最新情報やイベントの詳細は以下のリンクから確認できます：

過去の成功事例

昨年のイベントでは、街全体を使った光の演出が話題になり、多くの観客が訪れました。今後の予定も含めて、イベントは年々進化を遂げています。

株式会社PixelEngineについて

イベント実施を担う株式会社PixelEngineは、京都を拠点にし、三谷正氏と山﨑なし氏が中心となり、多数のプロジェクターやスピーカーを駆使して空間演出を行っています。これまでにも、"大阪・光の饗宴"や"ぎふ灯り物語2023"など、さまざまなプロジェクトを手掛けてきました。特に地域の文化や歴史を反映した演出には定評があります。