オートバックス、学生フォーミュラ大会支援
2017-05-18 14:00:32
オートバックスセブン、全日本学生フォーミュラ大会を今年もスポンサー!5大学チームを支援
オートバックスセブン、全日本学生フォーミュラ大会を今年も熱烈に応援!
株式会社オートバックスセブンは、2017年も「全日本学生フォーミュラ大会」のスポンサーとして大会を盛り上げ、更には東北大学、茨城大学、福井大学、名古屋工業大学、九州大学の5チームを積極的に支援することを発表しました。
この大会は、自動車技術を志す学生たちが自ら設計・製作した車両で競う、ものづくりの総合力を試す場。国内外から約100チームが参加し、白熱した戦いを繰り広げます。オートバックスセブンは、学生たちの情熱と挑戦をサポートすべく、多方面からの支援体制を整えています。
学生たちの挑戦を支える、オートバックスセブンの支援内容
オートバックスセブンの支援は、単なる資金援助にとどまりません。各大学チームへのレーシングスーツやシューズなどの機材提供に加え、活動資金の援助も行い、学生たちが安心して競技に集中できる環境づくりに貢献しています。
さらに、大会期間中には、オートバックスセブンが参画するモータースポーツ車両の展示も予定。来場者にとって、より魅力的なイベントとなるよう工夫を凝らしています。
各大学のフォーミュラチーム:個性あふれる挑戦
支援対象の5大学チームは、それぞれ独自の目標と戦略を掲げ、大会に臨みます。
東北大学フォーミュラチームTUFT (EVクラス): 過去最高の成績を収めた実績を誇り、今年は「強いチーム」「強いマシン」をテーマに、信頼性の向上に重点を置いたマシン開発を目指しています。
茨城大学Formula-SAE部IUR (ICVクラス): チーム発足から13年目を迎え、経験豊富なメンバーが「Fastest with Ease」をコンセプトに、総合優勝を目指して精鋭を結集。
福井大学フォーミュラカー製作プロジェクトFRC (ICVクラス): 旋回性と操作性の向上を追求し、ドライバーからのフィードバックを反映したマシン開発で、更なる順位アップを狙います。
名古屋工業大学フォーミュラプロジェクトN.I.T. (ICVクラス): 過去2年連続で総合3位の実績を持つ強豪チーム。悲願の総合優勝を目指し、着実に準備を進めています。
九州大学フォーミュラプロジェクトチーム9F (ICVクラス): 初出場ながら高いポテンシャルを示したチーム。今年は全種目完走を目標に掲げ、軽量化と応答性の向上に挑みます。
オートバックスセブンの熱い思い
オートバックスセブンは、今回のスポンサー活動を通じて、次世代の自動車技術者を育成することに貢献したいと考えています。学生たちの挑戦を応援することで、日本の自動車産業の発展にも繋がることを願っています。大会の成功と、各大学のチームの活躍を期待しましょう。
大会概要
大会名称: 第15回 全日本学生フォーミュラ大会
主催: 公益社団法人自動車技術会
開催期間: 2017年9月5日(火)~9日(土)
会場: エコパ(小笠山総合運動公園、静岡県)
出場チーム数: 国内外約100チーム
会社情報
- 会社名
-
株式会社オートバックスセブン
- 住所
- 東京都江東区豊洲5-6-52NBF豊洲キャナルフロント
- 電話番号
-
03-6219-8787