MSIがCAPCOM CUP 11の公式モニタースポンサーとして参画しeスポーツを盛り上げる

MSI、eスポーツの舞台「CAPCOM CUP 11」に参画

株式会社MSIは、2025年3月5日から9日まで東京の両国国技館で開催される「CAPCOM CUP 11」の公式モニターパートナーとして参画することを発表しました。この大会は、世界中の「ストリートファイター」プレイヤーが集まり、名誉あるタイトルを賭けて戦う重要なイベントです。MSIは、同イベントの独占モニタースポンサーとして、特に注目を集めるモニター「MAG 271QPX QD-OLED」を通じて、際立ったeスポーツの視覚体験を提供することを目指しています。

MAG 271QPX QD-OLED：卓越した性能

「MAG 271QPX QD-OLED」は、27インチのWQHD（2,560×1,440）解像度を持ち、360Hzの高リフレッシュレートや0.03msの超高速応答速度を誇っています。この革新的なQD-OLEDパネルは、量子ドット技術とOLED技術を融合させており、深いコントラストと鮮やかな色彩を実現しています。特に、ゲーム環境においては、リアルタイムでの視覚的優位性を保つために、迅速な反応が不可欠です。

高い色再現性は、10ビット色深度やDCI-P3カバー率99.1％、さらにVESA DisplayHDR 400認証も取得しており、「ストリートファイター6」のような激しいアクションでも、クリアで臨場感のある映像が再現されます。加えて、MSI独自のOLED CARE 2.0技術により、焼き付きのリスクを抑え、選手たちが長時間ゲームに集中できる環境を提供します。

MSIとCAPCOMの協力

MSIは、長年にわたりeスポーツの発展に貢献してきた企業です。「CAPCOM CUP 11」でのCAPCOMとのパートナーシップは、特に格闘ゲーム界に対するMSIの強いコミットメントを示しています。同社のマーケティング担当副社長であるサム・チョン氏は、「当社のQD-OLEDゲーミングモニターは、選手に没入感のある環境を提供するだけでなく、観客にも圧倒的なビジュアル体験をお届けできると自信を持っています」と述べています。

「CAPCOM CUP 11」は、格闘ゲームの中でも最高峰とされる大会であり、世界中から招待されたトッププレイヤーたちが集結します。賞金総額もかなりの額となる見込みで、この大会は、現地観戦者およびオンライン視聴者を含む数百万人の注目を集めるとされています。そのため、MSIの技術がどのように大会を盛り上げ、参加者に影響を与えるのか、大いに期待されています。

MSIは、ゲーミングブランドとして世界的に評価されており、日本国内でも高い信頼を獲得しています。今後も最新の技術を駆使して、ユーザーに最高のパフォーマンスを提供する努力を続けると宣言しています。
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未来のeスポーツシーンでのMSIの活躍に、ぜひご注目ください。