ウェビナー開催のお知らせ
Microsoft製品への移行に向けた重要な情報をお届けするウェビナーが再放送されます。このセミナーは2025年4月10日に開催された内容を再びお届けするもので、多くのリクエストに応じて実現しました。
Notesの延長サポートについて
日本で数十年にわたり利用されてきたIBM Notesは、今後2026年6月2日まで延長サポートが提供されますが、HCL社が2024年6月1日にNotesおよびDominoのサポートを終了することを発表しています。このことは、ビジネス環境におけるリモートワークの急速な普及と相まって、多くの企業が同ツールからMicrosoft 365への移行を急ぐ理由となっています。これにより、フレキシブルな運用が可能になりますが、移行の際には多くの選択肢が存在し、どのツールを選ぶべきかに悩む企業様が少なくありません。
移行ツール選定の複雑さ
企業の自社環境を取り巻く状況やニーズの違いから、移行先の選定は容易ではありません。市場には多岐にわたるNotes移行ツールが存在し、どの要件にどのツールが適切かを判断するには、しっかりとした分析と理解が求められます。このウォビナーでは、そうした選定基準やノウハウを実際の事例を通じて解説します。
移行ツール選定のノウハウを学ぶ
セミナーでは、各種移行パターンに基づきリスクを最小限に抑えるための観点に加え、アセスメントやパイロット移行、本番移行の手法についても紹介します。実績ある導入事例を用いることで、より具体的な理解が深まることを目指しています。
特典のご案内
本ウェビナーに参加することで、以下の特典が得られます。
- - クエスト・ソフトウェア社製移行ツールが特別価格で入手可能(詳細はウェビナー中発表)
- - テンダ社製移行ツールも特別価格提供予定(同上)
さらに、テンダ社に関連する情報を以下のリンクから確認可能です。これによりMicrosoft 365とその関連サービスについても詳しく知ることができます。
主催・共催情報
本ウェビナーは株式会社テンダおよびクエスト・ソフトウェア株式会社が主催し、株式会社オープンソース活用研究所およびマジセミ株式会社が協力しています。
今後の展望
マジセミでは、参加者の皆様にとって有益なウェビナーを今後も積極的に開催していきます。過去のセミナー資料や新たに募集されているウェビナーの情報は、
こちらから閲覧できます。
皆さまのご参加をお待ちしております。