ルービックキューブの魅力詰まったカプセルトイが登場！

日本でもお馴染みのルービックキューブがカプセルトイに

株式会社メガハウスから、ルービックキューブシリーズ初となるカプセルトイ商品『カプセルルービックキューブ』が発表されました。この新作アイテムは、2025年10月第3週から全国の玩具売場や量販店、家電店などに設置されているガシャポン自販機シリーズで順次発売される予定です。

商品の特徴

『カプセルルービックキューブ』は、各面が一辺約34.3mmというミニサイズながら、通常のルービックキューブと同様に回して楽しむことができます。さらに、キーチェーンが付いているため、バッグやポーチに取り付けて持ち運ぶことも可能です。これは昭和から続くルービックキューブの魅力を、より手軽に楽しむための素晴らしいアイデアです。

ラインアップと魅力

ラインアップは「ルービックキューブ3×3」「1980年オリジナルルービックキューブ」「ルービックキューブクリスタル」「SPEEDカラー」「ゴールドカラー」の全5種類。これまで発売されてきた3×3タイプの代表作をミニサイズで楽しむことができるため、懐かしさとともに新鮮な面が詰まったコレクションとして注目を集めています。

ルービックキューブ3×3

現在流通しているスタンダードタイプ「ルービックキューブ ver.3.0」は、ベーシックモデルとして誰もが欲しがる定番商品です。

1980年オリジナルルービックキューブ

1980年発売当初のモデルを忠実に再現し、ロゴや配色にもこだわりが見える一品。特に色遣いはファンにはたまらない仕上がりです。

ルービックキューブクリスタル

2023年に登場した「クリスタルルービックキューブ」モデルは、透明感のある爽やかなデザインが魅力です。

SPEEDカラー

2024年に発売予定の「ルービックスピードキューブアドバンス」モデルは、スピードを追求したスタイルで、ベルベットのような配色が特長です。

ゴールドカラー

「工芸ルービックキューブ金沢箔金箔」モデルは、金色をテーマにした特別仕様で、各面異なったゴールドカラーが施されています。

手軽に楽しめる価格

1回500円（税10％込）という手軽な価格で楽しむことができるため、コレクションを増やす楽しさも増します。どのラインアップも魅力的で、ついつい全種類揃えたくなります。

ルービックキューブの歴史

ルービックキューブは、ハンガリーのエルノー・ルービック氏によって開発された立体パズルで、1974年に登場し、1977年には商品化されました。日本での初登場は1980年で、以来、多くのファンに愛されてきました。2025年3月時点での日本国内の累計出荷数は1,724万個に達し、ロングセラー商品としての地位を確立しています。