インフルエンサー総フォロワー数500万人突破!
子育て世代のために設計されたおでかけマップアプリ『iiba』が、所属するインフルエンサーの総フォロワー数が500万人を超え、注目を集めています。このアプリは、家族のおでかけ文化を進化させる新たな手段として、多くの親たちに支持されています。
1. 『iiba』とはどんなアプリ?
『iiba』は、子育て世代が快適に外出できる情報を提供するマップアプリです。全国に点在する子連れに優しいスポットや、リアルな口コミ情報をマップ上に明示しており、親たちが簡単に行き先を決めることができます。特に、登録されたインフルエンサーによる投稿が充実しており、親たちは口コミでの信頼性をもとに行動することができます。
2. 子育て世代のSNS利用実態
最近の調査によると、子育て世代の73%が「おでかけ情報をInstagramで探す」と答えています。つまり、SNSは今や親たちにとっての情報源として欠かせないツールとなっています。この現状を受け、『iiba』はインフルエンサーとの提携を強化し、おでかけに関するリアルな情報をより提供していく方針を打ち出しています。
おでかけ先を選ぶ際、最も重視する情報トップ3には、次のようなものが挙げられています。
1. 子連れ設備の充実(おむつ替えや授乳室など)
2. 他の利用者からの口コミやアクセス情報
3. 写真や動画による現地の雰囲気の確認
このことから、親たちは事前にしっかりと情報を収集し、家族全員が楽しめるおでかけを計画していることが分かります。
3. おでかけインフルエンサーPR事業とは
『iiba』は、おでかけインフルエンサーPR事業を開始しました。この事業では、全国約200名の厳選されたインフルエンサーと提携し、フォロワー数が500万人を超える嬉しい結果を得ています。インフルエンサーは、未就学児から小学生を持つ親世代が中心となっており、発信力や信頼性を基準に選ばれています。これにより、フォロワーが実際に訪れたいと思えるスポットを的確に届けることが可能になります。
自動連携機能も導入されており、インフルエンサーの投稿が『iiba』のマップにも反映されるため、SNS上で見た情報を即座に現地訪問へとつなげることができるようになりました。
4. 今後の展望
『iiba』は、さらに多くの自治体や企業と協働し、子育て支援のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していく考えです。具体的には、子育てマップのデジタル化や、アプリ統合を進めていく方針です。2025年度内には、インフルエンサー施策を全国47都道府県で展開し、総フォロワー数1,000万人を目指します。
5. 代表の言葉
株式会社iibaの代表取締役社長、逢澤奈菜氏は、「子育てにおいて『行ってみたい』という情報を信頼できる形で届けることが大切で、これが地域を盛り上げ、家族の生活を豊かにするものだ」と述べています。これからも『iiba』を活用し、楽しいおでかけを実現していただければ幸いです。
まとめ
『iiba』は、子育て世代にとってなくてはならない存在となりつつあります。リアルな口コミとマップの融合により、家族全員が楽しめるおでかけ文化を進化させていくことでしょう。今後の展開にもますます期待が寄せられています。