VENZAITEN CAPITALと滋賀レイクスが新たなパートナー契約を締結
株式会社VENZAITEN CAPITALは、滋賀レイクスとのオフィシャルパートナー契約を発表し、新たな時代の幕を開けました。これにより、両者は地域貢献とスポーツ振興を推進し、滋賀県の発展に寄与することを目指しています。
VENZAITEN CAPITALとは
VENZAITEN CAPITALは、京都・大阪・滋賀を拠点にする不動産コンサルティング業、大規模な不動産開発、投資活動、医療関連事業など多岐にわたる事業を展開する企業です。特に、「資産形成・キャリア形成」というビジョンのもとで新しい未来をデザインすることを理念にしています。この度、滋賀レイクスとの提携により、地元滋賀との深いつながりを強化する狙いがあります。
滋賀レイクスの新たな歩み
滋賀レイクスは、2024-25シーズンに向けB1復帰を果たし、新たな目標を掲げています。コーポレートスローガン「Lake up together」を通じて、単なるバスケットボールクラブ以上の存在に進化することを宣言しました。クラブの代表取締役社長、原毅人氏は、VENZAITEN CAPITALとの提携を心から嬉しく感じており、両者が共に成長し地域に貢献できることを期待しています。
公式契約の内容
今回の契約により、VENZAITEN CAPITALのロゴが滋賀レイクスのユニフォームパンツの前面に掲出されます。また、2025年3月27日には、京都ハンナリーズとの対戦を冠するゲームパートナーとしても参加が決定しています。これにより、地域認知度の向上やファンとの絆の深化が図られるでしょう。
地元への想い
VENZAITEN CAPITALの代表、中野拓磨氏は滋賀県出身であり、草津市を拠点にしているため、地元愛にあふれた企業です。彼は、地域との強い絆を持ちながら、滋賀レイクスとの提携を通じてスポーツ振興や地域発展に寄与することを楽しみにしています。
まとめ
この新たなパートナーシップは、VENZAITEN CAPITALと滋賀レイクスの両社が持つビジョンや目標を一致させるための重要な契機となります。地域コミュニティの発展に向け、さらなる飛躍が期待される今後の活動に注目です。各種イベントや地域貢献活動を通じて、両者の関係がより深まることを多くのファンが心待ちにしています。
公式サイト:
VENZAITEN CAPITAL
公式サイト:
滋賀レイクス