東京タワーでの新しい試み
特定非営利活動法人チャイボラが主催する「つなげようオレンジリボン in 東京タワー & メタバース2024」は、子ども虐待防止を目的としたイベントで、2024年11月23日(土・祝)に東京タワーでの初開催が決定しました。このイベントは、子ども虐待防止月間に合わせて行われ、子育てに伴う課題や、社会的養護の重要性を広く知らせることを目指しています。
メタバースとの連携
特に注目すべきは、このイベントがメタバースと連動している点です。メタバース空間では、11月16日から30日までの期間、遠方の参加者もイベントに参加できる環境が整えられます。若年層や遠方に住む方々に向けても情報発信を行い、児童虐待の現状についての理解を深めてもらう機会を提供します。
イベント内容
東京タワーの展望台「Club333」で開催されるイベントでは、トークショーや展示などを通じて、社会的養護が身近な存在であることを感じることができるプログラムが用意されています。特に、子育て世代に人気のインフルエンサーとの対談が予定されており、子育てのリアルな声や苦労についての意見交換が行われる予定です。
子育てインフルエンサーとの対談
イベントのメインイベントでは、30代の子育て世代に影響を持つインフルエンサーと対談が行われます。ここでは、子育てにおける課題や葛藤、そして知られざる養護施設の役割についても語られ、参加者が新たな視点を得ることができる貴重な機会となります。
児童養護施設出身者との対談
さらに、児童養護施設出身の方々とのトークセッションも予定されており、制度に対する偏見や誤解を解消し、彼ら自身の人生の経験を通じた貴重なメッセージが伝えられます。このような対談を通じて、施設がどのように子どもたちをサポートし、育んでいるのかが紹介されます。
現役施設職員との対談
また、現役の社会的養護施設の職員とも対談が行われ、施設での実情や職員の苦労についても触れられる予定です。子どもたちの支援をする中でのリアルな体験談は、参加者にとって貴重な学びとなるでしょう。
参加者へのメッセージボードと配布物
会場では、来場者が「自分ができること・やりたいこと」を記入できるメッセージボードも設置され、参加者同士の交流を促進します。また、到達した来場者にはオレンジリボンマスクも配布され、児童虐待防止のメッセージを広める一助とします。
多様なイベントの企画
他にも、協賛企業の紹介や社会的養護の気軽な利用方法を学べる展示、さらにはチャリティ商品の販売も予定されています。メタバース内でもEC機能を活用した商品の取り扱いや、アバターによる来場者とのコミュニケーションが行われることで、新しい形の参加体験が提供されることになるでしょう。
企業・団体の協賛募集
イベントの成功には、多くの企業や団体の協賛が欠かせません。協賛を通じて、このイベントへの理解やサポートを示し、「子どもたちを応援する」という社会的なメッセージを強調することができると考えられています。特にESGのソーシャル面に興味を持つ企業にとっても、参加の良い機会となるでしょう。
結び
「つなげようオレンジリボン in 東京タワー & メタバース2024」は、東京の象徴的な場所で行われるこの意義深いイベントに、ぜひご注目ください。子どもたちを守るための輪が広がることを期待しています。