だるま夫婦の物語を楽しむ！京の味くらべフェアが開催

だるま夫婦の愛が育んだ特別なグルメ体験

京都の高倉通に位置する2つの飲食店、『錦上ル炭炉まん』と『おすしと炉ばた鮨炉まん』が、夫婦の物語をテーマにしたユニークなフェア「『炭炉まん』『鮨炉まん』#夫婦で味くらべ」を開催します。このイベントは2025年6月1日から7月31日までの期間限定で行われ、各店の個性を活かした限定メニューを楽しむことができます。

それぞれの店舗の魅力

`錦上ル炭炉まん`

2023年5月にオープンした『錦上ル炭炉まん』は、築90年以上の京町家を改装したレトロな雰囲気が漂う居酒屋です。インスタグラムでも「ジブリ映画のようだ」と話題にあがるその空間は、インバウンドや日本の観光客で賑わっています。お肉の炉端焼きを中心に、目にも楽しい多彩なメニューがそろい、訪れる人々に非日常的な体験を提供しています。ここでのメニューは、キャラクター「貫八」が魅力的な形で演出を手伝っています。

`おすしと炉ばた鮨炉まん`

『おすしと炉ばた鮨炉まん』は、『錦上ル炭炉まん』の「貫八」の嫁である「みやこ」が経営する店舗として2025年1月31日にオープンしました。ここでも、京町家の趣を活かしながら、特製の炉端焼きや、可愛らしい玉鮨が名物です。店内では「趣ある京町家で楽しむ、特別な炉端時間」というコンセプトが貫かれ、居心地の良さと共にしっかりとした味わいが求められます。

フェアの内容と特別メニュー

このフェアでは、両店で提供される「京箱ずし」の特別メニューが登場。『錦上ル炭炉まん』では「京箱ずし貫八御膳彩り小箱」が、また『おすしと炉ばた鮨炉まん』では「京箱ずしみやこ御膳彩り小箱」がそれぞれ提供されます。

- バリエーション: 貫八御膳では、炭火で焼かれた牛タンや肉寿司、初夏の漬物が楽しめる一方、みやこ御膳は豪華なちらし鮨や人気の玉鮨が特徴です。
- 見た目にも楽しい: それぞれ異なる料理が入った小箱は、開ける瞬間のワクワク感と共に、視覚的な楽しさも提供しています。

キャラクターの役割

この2店舗は、夫婦という設定があり、キャラクター設定によるプロモーションも注目される点です。「貫八」は、夫として筋を通す男の信念を、そして「みやこ」は京の伝統を引き継ぐ女性として描かれています。この夫婦の物語は、ストーリーを通じてお客様に楽しんで頂く要素にもなっており、飲食を通じた新感覚の体験ができるでしょう。