フレンズトークvol.1:アジアの医療に関するオンラインイベント
日時:5月11日(水)19:30〜
場所:オンライン(Zoom)
今回のイベント「フレンズトークvol.1」では、国際医療の現場で長年にわたり活動してきたフレンズJAPANのスタッフが、自らの経験を元にアジアの医療事情について語ります。特にカンボジアやラオス、バングラデシュでの医療や、それらの国で直面している課題について深掘りします。
セミナー内容:
- - 赤尾和美代表が伝えるアジアの医療の現状と課題
- - 永野絵美が語る青年海外協力隊での経験
- - 医療の「5つの遠い」についての紹介
赤尾さんは、30年以上の看護師としてのキャリアを持ち、海外の医療現場にも精通しています。一方、永野さんは青年海外協力隊を経て、フレンズJAPANに加わり、国際協力に対する熱い思いを持っています。彼らのトークを通じて、アジアの医療支援の実情と未来の展望を知ることができます。
参加対象者:
- - アジアの医療に興味がある方
- - 医療従事者、看護師として国際医療に関わりたい方
- - 学生や一般の方で国際協力に興味がある方
- - カンボジアやラオス、バングラデシュに関心がある方
申込方法:
参加を希望される方は、以下の申込フォームからお申し込みください。
申込フォーム
また、メールでのお申し込みも受け付けています。以下の詳細を記載し、指定のアドレスに送信してください。
- - あなたのお名前(カタカナ)
- - メールアドレス
- - イベントを知った経緯
宛先:event★fwab.jp(★を@に変更)
件名:5/11(水)イベント申込
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANとは?
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、1995年に設立された認定NPO法人で、小さな命を守るためにアジアの子どもたちに小児医療支援を行ってきました。
特にカンボジアとラオスでは、現地医療の支援活動を行い、医療の提供の現地化を目指しています。彼らの活動は、単に医療を提供するだけでなく、教育、予防という観点からもアプローチしています。
1999年にはカンボジアにアンコール小児病院を開設し、14年の運営を経て現地化に成功。以降はラオスに拠点を移し、現在はルアンパバーンにラオ・フレンズ小児病院を運営しています。
今後のフレンズトークの予定:
- - 6月:「ラオスの医療」
- - 7月:「私の影響を受けた人」
- - 8月:「学生としての関わり方」
国際医療の重要性とアジアでの現場経験を知る、貴重な機会です。興味がある方はぜひご参加ください。