新たなベーカリー「Alsace Air」が池袋駅前にオープン
池袋駅の西口からわずか2分の場所に、待望のベーカリー「Alsace Air」(アルザスエール)が2025年5月9日(金)にオープンします。この新しい店舗は、人気フレンチレストラン「Brasserie Laiton」(ブラッスリーレトン)によってプロデュースされ、すでに多くのパン愛好者から注目を集めています。
「Alsace Air」は、フレンチレストランとしての経験を生かし、こだわりのサンドイッチや惣菜パンを提供しております。特に、シェフが手がける自家製のパテやソーセージを使用した総菜パンは、既に多くのお客様から高評価を得ており、「伝説の機内食を再現」するというテーマ通り、食材の質と味にこだわった商品を展開しています。
新店舗の店内は、「Brasserie Laiton」の隣に位置し、「hotel hisoca ikebukuro」の正面にあたります。ここでは、屋外テラス席を利用して、素敵なランチタイムを楽しむことができます。テラス席でのイートアウトが可能なのも、グルメパンをさらに楽しむポイントです。
多彩なパンのラインナップ
新たに登場する「Alsace Air」では、サンドイッチやホットドッグのリニューアル商品に加え、フランスパンのバゲットやリュスティック、オリジナルの食パン、そしてバインミーやキッシュ、タルティーヌといった多彩なメニューを展開します。それぞれのパンは、お客様が満足できるように厳選された素材を使用し、シェフの技術が光る一品ばかりです。
グランドオープンを前に、2025年4月25日から断続的なプレオープン営業が行われる予定です。このプレオープン営業では、、新商品のお披露目や特別な試食イベントなども予定されており、詳細は公式Instagramアカウントで随時発信されるということです。
アルザスエールのストーリー
「Alsace Air」という名前は、1960-70年代のフランスのアルザス地域に基づいた架空の航空会社をイメージしています。運航の際、特に機内食の充実を競い合っていた時代の物語に触れながら、極上のサンドイッチの提供に力を入れていたという背景があり、多くの人々にその味を懐かしんでもらうために店舗を企画しました。この独自のストーリーとコンセプトが、「Alsace Air」を特徴づけ、他にはない魅力を生み出しているのです。
店舗概要
- - 屋号: Alsace Air(アルザスエール)
- - 住所: 東京都豊島区西池袋1-9-8
- - 営業時間: 8:00-17:00(商品が売り切れ次第、早めに閉店する場合があります)
- - 定休日: 火曜日・水曜日(祝日もお休みです)
- - 公式Instagram: こちら
- - 電子メール: [email protected]
移転前は池袋駅から徒歩7分の地点で営業していましたが、この新店舗では製パン機能を拡充し、より多様な商品をお届けできるようになっています。
映えあるオープン日を心待ちにしながら、ぜひ、「Alsace Air」の新しいグルメパンをお楽しみください!