JANCTIONとCabinetの戦略的提携
日本のWeb3インフラの未来がひとつ新たなステージに突入しました。ジャスミーラボ株式会社が運営するJANCTIONと、ブロックチェーンノード接続と運用サービスを提供するCabinet株式会社が、重要な提携を発表しました。この提携は、両者の技術と知見を活かし、日本国内におけるWeb3サービスの接続品質向上を目指すものです。
1. 提携の背景
近年、ブロックチェーンの普及が進み、ウォレットや取引所、DAppsなどさまざまなWeb3サービスが登場しています。それに伴い、安定した接続環境とネットワークの安全性を確保するためのバリデータの運用が不可欠となり、両社はその重要性を認識し本提携に至りました。JANCTIONの持つ国内最大級のノード基盤とCabinetの運用技術を融合させることで、信頼性の高いWeb3基盤を構築します。
2. 協業の主な内容
本提携では、以下の4つの分野で主に協業を進める予定。まずはバリデータ運用領域における参画の拡大です。Cabinetのノウハウを基に、JANCTIONのノード基盤を使った監視体制の設計を行います。また、ディストリビューテッドバリデータ技術(DVT)を活用し、可用性と耐障害性を高める運用方法も導入します。
次に、日本リージョンにおけるRPCノードなどの接続基盤を強化し、アクセスの低遅延化を図ります。Web3事業者の要求に応じた冗長化や監視システムを整備し、障害時にも素早く対応できる体制を築く予定です。さらに、入金やNFTの発行、投票開始といったイベント情報の即時伝達を可能にするため、新たな監視・配信システムの構築にも力を入れます。
さらに、AIとブロックチェーンの連携も強化します。AIの結果を信頼できる形で残すための検証証跡の取り扱いや、分散管理の検討も行い、より安全な運用を目指します。
3. 新しいインフラ展開に向けて
今後、JANCTIONが保有するGPU基盤やノードデバイスの、新旧のブロックチェーンネットワークにおけるインフラストラクチャーの展開が計画されています。この展開にあたり、選定するネットワークやプロトコル、および参画の方法なども詳細に議論し、段階を追って進めていきます。
4. 各社のコメント
JANCTIONの代表取締役である原田浩志氏は、「この提携により、接続品質と運用において新たな水準を目指します。AIとブロックチェーンの融合を通じて、信頼できる環境を整備することが私たちの目標です」と述べています。
Cabinetの代表取締役、石田陽之氏も「ブロックチェーンを社会インフラとして位置づけるための基盤を共に築くことができ、大変嬉しく思います。特に分散型バリデータ技術の導入に対する期待は大きいです」と語りました。
5. JANCTIONとCabinetとは
JANCTIONは生成AIを利用した製品開発を支援するため、正確なデータ入力を提供し、個人情報保護に特化したブロックチェーンを運営しています。一方Cabinetは、ブロックチェーンインフラを支える企業として、プロトコルコミュニティへの貢献やアプリケーション開発のサポートに取り組んでいます。これからの両社の動向に目が離せません。
6. お問い合わせ
本提携に関する詳細については、以下のリンクからお問い合わせください。JANCTIONの公式サイトでは、最新の情報や事業内容を知ることができます。さらに、将来的な展望や、提供サービスの詳細についても随時更新される予定です。これからの日本のWeb3インフラに期待が高まります。