DatabeatがAppsFlyer連携
2024-07-05 13:04:51

広告レポート自動化ツール『Databeat』がAppsFlyer連携機能をリリース!WEB広告データとアプリインストールデータを統合

広告レポート自動化ツール『Databeat』がAppsFlyer連携機能をリリース!



マーケティングテクノロジーカンパニーのアジト株式会社は、広告レポート自動化ツール『Databeat』に、AppsFlyerの自動連携機能(β版)を追加したことを発表しました。これにより、WEB広告データとAppsFlyerの計測データを掛け合わせたLooker Studioレポートを作成できるようになりました。

AppsFlyerとは?



AppsFlyerは、スマートフォンアプリのインストールを目的としたWEB広告配信において、どの広告やキャンペーンからユーザーがアプリをインストールしたかを追跡するツールです。広告効果の分析やアプリのマーケティング戦略の改善に役立ちます。

AppsFlyer連携広告レポート作成ツールとは?



『Databeat』のAppsFlyer連携広告レポート作成ツールは、WEB広告データとAppsFlyerで計測したインストールデータ(CV)を統合し、Looker Studioレポートを作成するオリジナルツールです。

このツールを利用することで、WEB広告のパフォーマンスデータとAppsFlyerのコンバージョンデータをひとつのレポートに統合し、より詳細な分析が可能になります。さらに、スプレッドシートや既にあるLooker Studioレポートに統合したデータを出力できるSQLを自動生成することもできます。

レポートのイメージと特徴



自動生成されるLooker Studioレポートは、キャンペーンレベルでの分析に焦点を当てています。期間別、媒体別、キャンペーン別など、さまざまな切り口での分析が可能です。また、プロモーション名、アカウント名、配信種別、媒体名、キャンペーン名でのフィルタリングも可能です。

利用手順



このツールは、『Databeat』をご契約されている方のみ利用可能です。利用には、AppsFlyerのAPI利用権限、Databeat管理画面でのデータベースの作成、ツールの利用申請が必要です。詳細な設定方法や使い方は、ヘルプページを参照してください。

Databeatについて



『Databeat』は、合計39の広告サービスと連携し、データ収集から蓄積、レポート作成を自動化するツールです。Google広告、Yahoo!広告、Meta広告(Facebook・Instagram)、SmartNews広告、DSP広告、アフィリエイト広告など、幅広い広告媒体に対応しています。

収集したデータは、Excel、Googleスプレッドシート、Looker Studio、Tableauなど、お好みのフォーマットで出力可能です。また、分析や可視化に役立つ無料のテンプレートも多数用意されています。

『Databeat』は、月額33,000円(税込)から利用可能です。過去にご契約のない方は、2週間の無料トライアルも可能です。

アジト株式会社について



アジト株式会社は、2018年9月創業のスタートアップ企業です。マーケティングテクノロジーの企画・開発・運営を行っています。

会社概要

会社名:アジト株式会社
代表者:代表取締役 高井 康辰
所在地:東京都千代田区麹町4-8-1 THE MOCK-UP 210
設立日:2018年9月
事業内容:マーケティングテクノロジーの企画・開発・運営
URL:https://www.agito-inc.com



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